プレスの写真見たら、うっすら写っているようないないような…
それはさておき。
原作漫画を読んでいた私にとって、映画の「町田くんの世界」は町田くんの“世界感”が3割〜4割しか表現できていないように感じて私の求めていた原作の“ほっこり”や“うるうる”はなくバラエティ要素というかファンタジー要素が強くなっていました。
原作を読んでいない友人には「今、ネットコミックで1巻が無料だから、とりあえず1巻を読んでみて‼町田くんの“人たらし”ぶりがより深く伝わって癒やされるはずだから‼」と力説しました。
原作へ特別な思い入れがあるわけではないけど、全話読んでいる身としては、映画→原作漫画の順の方がいいかもしれない。
原作漫画を読んでいる人は、全く違う物と思って鑑賞することをオススメします…。
そして、舞台挨拶は「松嶋菜々子スタイル良い‼(顔が小さい。一番ローヒールなのに背が高い)ベテランだけあってトーク内容のまとめ方が上手い‼」と好感度が急上昇中です(笑)
岩ちゃんは、遠目に見ると武田真治っぽいというのが友人との共通認識でした。
(ファンが多いからあまり色々語るのはやめておこう)
たいがくんが司会進行していましたが、司会はプロに任せた方が話が広がる気がする。(この日の司会は回ごとに交代する予定とのことでした)
舞台挨拶にしては長くて(撮影タイムとかあったからなんだけど)次の回の人は入れ替え時間少なくて大変だったんじゃないかな?(トイレとか飲み物購入とか)
原作を読んでいない友人は「町田くんみたいな人」というキーワードでこの日一日会話していたので(例えば、町田くんみたいな人にはなれないとかw)良かったのかもしれない。
私はしつこいくらいに「とりあえず、1巻だけでも読んでみて‼」と言っていた。
舞台挨拶なんて自分で購入しようという発想がなかったので貴重な体験をさせてもらえて友人に感謝です(*´ー`*人)