元面接官が語る『モデルオーディションに受かるこつ』 | 元モデル・タレントりかちゅうの子育てブログ★


■モデルオーディションに受かる方法と少し重複します


おさらいとして再度、確認しておきましょう!


<面 接>


■審査員の目を見て話すこと

・キョロキョロと視線を動かさないこと
・質問を受け、話している最中に目をそらしたり
泳がないようにすること
・目が合うのを恐れて下ばかりを見ないようにすること
堂々と姿勢よくしましょう。


■態度や話し方ももちろん重要…

はっきりした分かりやすい大きな声で、慌てずゆっくりと話すようにしましょう。
なにしろオーディションを受けているのですから

ドキドキしているのは当たり前ですが・・・そこで少し深呼吸をして心を落ち着けながら
早口にならないように、そして声が小さくならないように意識して下さい。


■面接の相手に好印象を与えること

まず、社会人になることを前提にして、心を引き締めてください。
遊びや趣味の延長に考えているとすれば、すぐにその緩んだ気持ちを捨ててください。

モデルの世界は、綺麗で華やかですがその倍ほど厳しさがあります。

その世界に生き抜くために数多くのことが必要になります。
面接はその意味も含めて審査員たちが有能な人材を求めています。

そこで言葉や話し方がまた重要視されるポイントです。


■効果のない自己PRは不要です

効果があるかどうかを判断できる自分になりましょう。

・やる気だけは誰にも負けない
・絶対に将来ビッグになる思い込みが激しい
  考えに自分しかない人はちょっと問題です。

■普段から緊張感を持つことから始めましょう

オーディションではかなり緊張することは間違いないので、プレッシャーに強くなるためにできるだけ普段から緊張感を想像して、自己紹介や自己PR、そして質疑応答などに
対しての表情など所作も練習しておくことが必要です。

最後にいう言葉はなんだと思いますか?

そう…
「ありがとうございました」がとても重要なポイントになります。
忘れないように常日頃から、「ありがとうございます」「ありがとうございました」が
自然に出るように練習して見に付けておきましょう。

■オーディションの雰囲気を読み取れることと自分らしさを出すことに慣れる

なかなか緊張の中では自分らしさを出すのは難しいと思いますが
できるだけ常日頃の態度や言葉に気を付け、男性ならば「堂々」と
女性ならば「可愛らしく魅了させる」イメージを忘れないことです。

 

合言葉は、“目は口ほどにものをいう”