昨夜、サントリーホールにケント・ナガノ 指揮、モントリオール
交響楽団のコンサートに行ってきました。
ケント・ナガノは日系三世のアメリカ人で、小澤征爾のアシスタント
も勤めたことのある人で、次代を担う世界的指揮者だそうです。
生で聞くプロのオーケストラはさすがに迫力がありました。
一緒に行った方曰く、指揮者によって音楽が素晴らしくなったり、
聞けたものではなくなったりと、全く違ってくるそうです。
企業経営も同じで、同じ事業リソースがあったとしても、経営者の
能力によって発展する会社もあれば衰退する会社もあります。
大切なのはハーモニーを奏でる指揮者との一体感だそうです。