いつもお久しぶりなこのブログです。
繁忙期から一段落ついたので、新婚旅行や節約暮らしを始める前に購入したお皿などの整頓をしてます。
仕舞い込んでいたお皿たち、役割を果たさないと可哀想！という事で普段使いし始めました。
本日のお皿は、ビングオーグレンダールのメキシコ。
21センチのプレートとカップアンドソーサーです。
お皿メモ
■メーカー
Bing&Grondahl
ビング・オー・グレンダール（B&G）
■国：デンマーク
■シリーズ：メキシコ
■デザイナー：
Jens H. Quistgaard（イェンス・クィストゴー）
クイストゴーはダンスクの創設者でもあります。
クイストゴーといえば、コアな北欧好きの方ならご存知かも、
レリーフシリーズがおそらく1番有名ですね。
次点でアズール、コーディアルでしょうか。
（私は全然詳しくないよ←）
共にピンタレストより↓
このメキシコは同じデザイナーとは思えない異色のデザイン。
茶、紫、青色が滲みあいオーロラのようで、
どこか和食器にも通ずるような雰囲気を醸し出しています。
ブラウン・ブルーの組み合わせが好き過ぎる私のど真ん中の好みのデザイン。
この色の組み合わせ、北欧食器には多いですよね。
青みが強いものと弱いものがあるので強めのものを探して購入した記憶が…
このグラデ、好きすぎてボーっと眺めてしまいます。
美しすぎやしませんか。
私の好みドンピシャなのです。
クッキーとコーヒーを。
もちろん買ったクッキーね。
手作りって言えたら素敵なんだけど…
実はプレートの青みの強い方、真ん中にヒビが入っちゃっていて
いつか真っ二つに割れる日まで使います。
ごちそうさまでした