アメリカの暖房 | めざせ!ハッピ-ファミリ-inアメリカ

アメリカの暖房

アメリカの家庭のほとんどはセントラルヒーティングシステム(全室暖房)です。一般的に壁にスイッチと温度設定の装置がついており、設定温度より温度が下がるとガスに着火してその温風が家全体の天井裏や床下などに張り巡らされている管を通り、それぞれの部屋にある送風口から暖かい空気が流れ出す仕組みになっています。着火している間、音が大きいのが少し難ですが、それでもこの暖房システムのお陰で家の中どこにいても暖かく、極寒の地ミッズーリにいても家の中にいる間は寒さ知らずでとても快適でした。




さて我が家。。。
久しぶりに我が家に帰ると家の中が完全に冷えきっていました。
早速、暖房をガンガンにかけましたが何分経ってもいっこうに部屋が温まりません。

っておまえ、


暖房の温度下げとるやないか~!(怒)




ボケが暖房の設定温度を勝手に下げとりました。

私:「なんで勝手に温度下げんねん!

ダディ:「It's warm enough
(じゅうぶん暖かいよ)


そう思とんのはおまえだけやろ~!





おまえの肉襦袢が厚すぎるんじゃ、ボケ~!








肌襦袢もとい襦袢




自分の体感温度が全てやと思わんといてほしいです。
ほんまに帰る早々キレささんといて欲しいです。お陰で新年早々今年の目標は打ち砕かれました。
帰る早々キレたのでミッズーリの話はまた後日に持ち越しです。

今日の話はしつこくまだ続きます。次回へ続く。。。



極寒の地ミッズーリです。なぜ私はダディをここに置き去りにしてこなかったのでしょうか。