最近児童館に遊びに行くんですがね










学童の子が近づいてきたので











「ボク何年生?」











と聞いたら










「ボクじゃねーよ

名前があるんだよクソババア」










と言われ…











(( ̄_|










誰に向かって言ってるんだ‼










働く前にしつけしろペアレンツ‼










彼は小学一年生









毎日彼を観察していると
なんとなく性格が悪いのが分かる











同じ年の学童の子に対しても










「遊んでやってるのによー」










~~してやってるアピールは

嫌われるんだよボク

英語勉強する前に日本語勉強しろ










彼は近いうち孤独にならないだろか










働くのはいいけど
子供とよく向き合えペアレンツ











児童館の先生もこんな彼らなもんで
めちゃめちゃ厳しい












見ててスカッとしますね











“ざまぁ”←アラフォーw










でも学童は
とても優しくてイイ子がほとんど












あっどーも
クソババアメルモです(   ̄ー ̄)ノ












この間テレビで










ミュージシャンの中村あゆみさんの
インタビューを見ていたら











18歳の娘さんの反抗期が
ものすごかったと言っていた











中村あゆみさんも
娘さんの反抗期に疲れてしまったみたいで










ある時










無駄に疲れるのはやめようと思ったそうな










その日から娘さんの反抗期を










“今日も、ものすごいpowerだな‼”











そうプラスにとらえて
乗り越えることができたと言っていた











話変わって











うちのまっくん(アラフォーの年下ハズバンド)











仕事で日本全国の
大きな病院に行くことも多く











病気の小さな小さな赤ちゃんを
たっくさん見てきた











先日まっくんと外食していると












1歳くらいの赤ちゃんが
店内でグズリグズリとしはじめた











するとまっくん











「泣くのってね

ものすごくpowerがいるんだよ

元気でpowerがあるから泣けるんだよ

病院にいる赤ちゃんなんて

泣く力もないんだよ」











まっくんは安いしゃぶしゃぶを食べながら
そうつぶやいた











ここ数年で
まっくんが口にした言葉の数々で
一番シンパシーを感じた












ポエムのようなつぶやきである←え?











中村あゆみさんもまっくんも
気づきとか発見ですよね











それができる人は

弱者に歩み寄れる人
弱者に理解がある人












powerがあるから


働ける

食べられる

お風呂に入れる

ケンカできる

遊べる

走れる

泣ける

学校に行ける

エトセトラ…












力がないとトイレにもお風呂にも
一人で行けないんですよ












当たり前の生活に日々感謝です











世の中全員
powerがみなぎっているワケじゃない










powerがないと
何をする気力もないですからね











「無」になります。無気力です










powerがない人に
どれだけ寄り添えることができるのか











どれだけ真正面から向き合うのか











どれだけ同じ方向を向くことができるのか











相手を思いやる気持ちが大事











それが~一番大事~←ヤダーw










みんな自分のコトしか考えてないんだ










目障り耳障りな敵には
声を張り上げるんだよね











そういう人はごく少数なんだけど










少数なほど声が大きいんだな










自分が一番だからね

でもそれは仕方ないよね
本当のことだもの











もうちょっと世の中優しくなるとよいね











東京駅の新丸ビルで
ランチしてきました



長野県のお店
酢重ってお店だったかな











とても美味しかったです










久しぶりに現実から離れて楽しかった