米ドル、ユーロ、日本円に次いで取引量の多い通貨です。
変動率が激しく非常に好き嫌いの分かれる通貨ですが、投機的な大口取引が多いためリスク管理を怠ると非常に危険です。
FXではトレンドをしっかりと読むことの出来る中上級者向けの通貨といえます。
また、原油を持っているため原油価格の変動が為替にも影響します。


イギリスポンドの為替に影響を与える主な経済指標GDP

政策金利
英製造業景気指数
消費者物価指数
雇用統計
小売物価指数
鉱工業生産指数

オーストラリアドルは豪ドル、AUDと省略されることが多い通貨です。
オーストラリアは石炭、原油、鉄鉱石、金等の鉱物資源が豊富で、農業や牧畜主産業の一つです。
為替相場は資源価格の動向に大きく影響を受けるのが特徴です。
取引量は米ドル、ユーロ、日本円、ポンドに次いで多い通貨ですが値動きはやや大きめです。
高金利通貨のため外貨預金などでも人気のある通貨で、中長期保有を目的としたFXに適している通貨ですが、金利が引き下げられたときに大幅な値下がりが予想されるので金利政策には注意です。


オーストラリアドルの為替に影響を与える主な経済指標GDP


消費者物価指数
政策金利
貿易収支
個人消費
産者物価指数
消費者物価指数
雇用統計

1999年にヨーロッパで誕生した比較的新しい通貨ですが、世界三大通貨(米ドル・ユーロ・円)の一つで取引量が米ドルに次いで多く、第二の基軸通貨としての地位を確立しつつあります。
ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、オーストリア、ベルギー、アイルランド、ルクセンブルク、スペイン、ポルトガル、フィンランド、ギリシャ、スロベニア、キプロス、マルタ、スロバキアの16カ国の共通通貨。
中でもドイツ、イタリア、フランス経済の影響を強く受けるため、この3国の経済指標は要注目です。
金融政策は主要金融政策機関である欧州中央銀行(ESC)が決定しています。


ユーロの為替に影響を与える主な経済指標GDP

経常収支
貿易収支
IFO景況感指
ZEW景況感指数
雇用統計
小売売上高
生産者物価指数
消費者物価指数

世界の基軸通貨。

世界三大通貨(米ドル・ユーロ・円)の一つでアメリカ国内だけでなく、世界中での輸入・輸出業者間の取引でも使われる国際通貨です。
日本の円高・円安を計る基準にもなっており、日本人には非常に馴染みのある通貨です。
2001年の世界同時多発テロ以降、有事には米ドルが売られる傾向が強まっていますが、米ドルの値動きに影響する情報は入手しやすいため取引量が多く、比較的高金利・安定した値動きをするのでデイトレード・中長期保有の両方に向いている通貨です。


アメリカドルの為替に影響を与える主な経済指標GDP

雇用統計
経常収支
米連邦公開市場委員会
FOMC政策金利
ISM製造業景況指数
ISM非製造業景況指数
中古住宅販売保留
小売売上高
生産者物価指数
消費者物価指数

雇用統計・GDP・貿易収支など。
定期的に各国で発表されるこれらの経済指標は為替相場に大きな影響力を持ちます。
為替取引に慣れないうちは、取り扱う通貨の国の過去のどんな経済指標がどのように為替相場に影響を及ぼしたかをチェックするとよいです。