女の価値は男の数で決まるのか?
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自分のステータスのはかりかた

あたしはゲイが好きだ。

 

なぜかというと

 

女であり男だから。

 

女よりも率直にものを言い

 

男よりもか弱い。

 

当たり前なんだけどすごく乙女な一面があるかと思えば男の顔を見せたりする。

 

今も

 

 

 

昨日ブサイクのチンコしゃぶってきたわよ。

 

 

との報告でした。

 

 

 

なによあいつ。ぶさいくでデブのくせに

 

昨日疲れてたらしく早くおわらそうぜムード満々だった。ああむかつく!

 

 

らしい。

 

 

ってか

 

なんできのう会いに入ったの?やりたかったの?

 

 

とあたし。

 

 

 

別に。ってかなんで俺があのぶさいくにいいように使われるわけ??

 

あー絶対俺に惚れさせてやる。そして捨ててやる!

 

 

 

彼らの付き合いはこの一週間のうちに始まった。別にお互い恋してるわけじゃないけど欲求不満を満たすためこないだ一度寝たらしい。そして昨日は二回目の夜。がこの結果。

 

 

 

見ての通り思考が女。

 

 

 

この子は自分のステータスはどんだけイケメンと寝るからしい。

 

このぶさいくでぶと寝たのは

 

おなかがすきすぎた真夜中、お金もあまりないし開いてる店もない。

 

吉牛でいっか!

 

 

ってのりらしい。

 

 

 

彼曰く次はデニーズまでレベルを上げて

 

最後は高級フレンチ並の男を捕まえるらしい。

 

 

彼は言った。

 

 

でも俺人に自慢したいだけかも。イケメンとやりたいのって。。。

 

 

 

彼はゲイで結婚できないししたいわけでもない。

 

自分に自信もない。

 

コンプレックスの塊。

 

将来が見えない。。。

 

あたしから見ると自分の不安定さを男を捕まえることで保っている気がする。

 

 

聞いてみた。

 

 

あんたの価値って男で決まるわけ?

 

 

彼は言った。

 

 

 

でもあんなブサイクにいいようにされるのむかつくからぜったい惚れさせる!

 

 

 

かみ合わなかった。。。

 

流されただけかも。

 

 

 

自分に自信のない人ほどセックスしたりつきあう男で自分の価値を測ろうとする。

 

自慢するために寝るの?

 

女の価値は男でわかるものなのか?

 

ゲイの価値は男で決まるものなのかもしれない。

 

Friday night

金曜日の夜は

 

なんだか寂しくてと

 

退屈そうな顔作って

 

 

土曜の朝までを

 

いつもあけてるのは

 

 

誰かのせいだ

 

なんて

 

言えないから。。。

 

 

Doubleがそう歌う。

 

金曜日の夜は嫌い。

 

だって電話が鳴らない。

 

待ってるのに。

 

 

自分からかける勇気はない。

 

Before hear your "I love you"

『愛してる』

 

を聞く前にベッドに入ってしまう。

 

いつもそう。

 

好きな人だから。

 

それはあたしが彼を愛していて

 

どうしよもなく求めてしまい

 

近づきたくて

 

キスがしたくて

 

受け入れてしまうから。

 

 

それが彼の愛ではなく

 

彼のダッチワイフに成り下がることだとわかってても。

 

 

 

愛した彼に

 

愛してる

 

と言わせる前に寝てしまう事がやめられない。

 

どっかで彼もあたしのこと愛してくれてると信じたいから。

 

でも大抵あたしの期待は裏切られる。

 

そんなことを何回も繰り返してきた。

 

 

 

そんな中途半端なまま愛した男と寝ることは

 

自分を苦しめることになるのはわかってる。

 

 

でもやめられない。

 

 

 

そんな彼とのセックスの最中

 

というか愛撫中。

 

あたしは彼が愛しくてたまらない。

 

感じる顔、声、体。

 

すべてが愛しくてたまらない。

 

 

 

愛しすぎて彼を引っかいてしまったり

 

強く体を吸いすぎて

 

体のあらゆるところが

 

赤く染まってしまう。

 

 

それを見てあたしは自分を残せたような気持ちにもなってしまう。ちょっとこわい。。。

 

First Kiss

今好きな男がいる。彼はひとつ年下。彼の奔放さに振り回される。時々はっとするくらい大人なことを言う。

 

たまに泊まりに来る。

 

そんなときあたしは

 

何しにきたのよ。

 

と冷たくあしらう。

 

彼は言う、

 

会いに来たんだよ。

 

その言葉が嬉しくて

 

でも信じられなくて

 

苦しい。

 

 

初めて彼とキスをしたとき

 

どきどきした。

 

あたしだけしか知らないこと。

 

べろにピアスをしていること。

 

 

二人は自然に近づいて

 

唇が重なった。

 

初めて知るその唇の感触は

 

なんだか違和感を覚える。

 

 

唇の感触、キスの仕方、手をどこに持っていくか、激しさ。

 

すべてが男によって十人十色。

 

だからこそ初めてその人とするキスはたまらなくドキドキして

 

切ないような

 

苦しいような

 

くすぐったいような

 

不思議なもの。