今週は「ツォツィ」を観てきました。
http://www.tsotsi-movie.com/

相変わらず、予備知識「ほぼ0」で、映画を観ている訳ですが、この映画も、題名も聞いた事がないし、公開終了間際だから、のんびり一人で観れるかなって思って、劇場へ入って行った訳ですが、なんと!人が居る!!しかも、10人も!!!

んん?有名な映画なの(^_^;

で、長~い予告編のあとに、本編が始まった訳ですが、いきなり言葉がわかりません(笑
いや、英語ならわかる、っていう訳ではなく、雰囲気がわかるくらいの英語力しかないんだけどね。

どこの国なんだろ~?と、初歩的なところでつまずいてしまったのだけど、「HIV」の看板が、駅にドデカク掲げられているところを観ると、アフリカっぽいな、と推理をしつつ観ていると、目つきの悪い、主人公「ツォツィ」が登場、仲間とともに地下鉄にのって、電車内で強盗を働き、仲間の一人が、長い針を取り出し、いきなり罪もないおじさんの心臓を一突きして殺してしまった・・・

はぁ~・・・
なんで、人を殺しちゃうのよ・・・

と、まぁ、凶悪なる主人公が、ある日、強盗した車の乗っていた赤ちゃんを連れて行くことになり、その赤ちゃんとの生活から、人の「心」を取り戻し、立ち直って行く、というストーリーなのですわ。

が、なんか今一だ。

別に、トラウマはないし、金のために人殺しをするような気持ちも分からないし、感情移入が出来なかったせいかなぁ。

いや、ストーリーとか、狙いとか分かりますよ、でも、まとまっていないというか、全体的に緊迫感が感じられなかった。
やってる事は醜いし、目つきも悪いんだけど、緊迫感ってものがラストまで無かった。

やはり、俳優の演技力なのか、カメラワークなのか、脚本なのか・・・・、今一つでした。

それで、この映画、後で調べたら、アカデミー賞の外国語映画賞を受賞しているんですね。
あんど、舞台は南アフリカですか。
なるほど、あそこは、HIV問題が相当深刻らしいですからね、前にニュースでやってたけど、国民の平均寿命が相当下がってしまうらしいです。
それに、未だに貧富の差が激しく、差別も残っているそうです。

そんな国の映画なので、素材はそろっているのに、うまく調理出来なかった感じですか・・・ね。残念。

それでは、また。