
オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
うむ。
映画ってこうだよなって感じの映像で、好印象。
が、「ココ・シャネル」の伝記としては、あまりに弱い感じがする。
なんか、ココ・シャネルを知ってる人向けの脚本なんじゃない?
なんていうか「行間を読む」じゃないけど、もうちょっと「ココ・シャネル」って言う人の事を分かりやすく表現して欲しかったな。
この映画だと、階級社会の中、虐げられた女性が真の愛と自由を求めて歩き出す、みたいな部分だけが印象に残ってしまって、ココの才能は、どこから来たのかとか、どうしてファッションのスタイルが、多くの人に受け入れられたのか、などなど説明的なエピソードがないんだよね。
もっとも、話が進んで行くと、ああ、そういう事なのかなぁ?と、ぼんやりと分かった気になるんだけど、見終っての帰り道、ん?なんだったんだろ、この映画?って感じになってしまって残念。
ラストも、あまりにも唐突だったし。
それと、この前観た「ココ・シャネル」と、設定が凄い違ってたのも、?マークになってしまった原因かもしれないなぁ。
どれが正解かは、今となっては分からないので、解釈は自由なんだけどね。
そうしてみると、「ココ・シャネル」の方が、ざっくりしちゃってたけど、分かりやすかったか・・・
映像がキレイだっただけに、ちょっと惜しい部分が多かったなぁ。
というわけで、ハリウッド的な分かりやすい映画ではなく、行間を読むような描き方で、ちょっぴり疲れた映画でした。
それでは、また。
追伸:やっぱりフランス映画は判りにくいなぁ。