
オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/australia/
ん?んん?
なんか、古いね(笑)
50年代のアメリカ映画みたいな雰囲気だなぁ。
有名どころだと、「ジャイアンツ」とか、もうちょっと古いと「風と共に去りぬ」とかさ、いわゆる大河ドラマ仕立てって感じ。
でも、そこは、21世紀の映画だけあって、バリバリCG使ってて、大迫力。
テーマは、大英帝国が、植民地化したオーストラリアで、先住民族である「アボリジニ」への差別、そして同化政策を扱っているんだけど、その辺り詳しくないので、そうかー、そういうことがあったんだ。
と、ちょっと勉強になったりしたな。
しかし、まぁ、同化政策とは・・・
無理やり、アボリジニとの間に子供を作って、さらに白人社会へ隔離して、血を薄くして行く事で、最終的にはアボリジニを絶滅させるなんて・・・
しかも、19世紀とかの話ではなくて、ほんの40年前まで行われていた事でしょ。
なんとも、いえない気分だ。
で、映画の方は、ニコール・キッドマンが、素敵。
こういう、昔風の映画に合うような顔立ちだなぁ~と、思った。
あんど、アボリジニの少年、ナラも、すんごい美形で女の子かと思っちゃったよ(笑)
ストーリー的には、1年分の大河ドラマを3時間にした総集編的な構成で、エピソード満載で、お腹いっぱいだ。
さらに、映画の後半には、日本軍も登場してくるんだよね。
そうか、オーストラリア本土への空襲って、ダーウィンだったんだ。
艦載機での空襲だったから、空母が行ってたのかな?
それで、この空襲が、CGで作られているんだけど、これが中々、ちゃんとしてる。
零戦とか、九九艦爆、九七艦攻と良い出来のCGだ。
ただ、九七艦攻のカラーリングは、あれで、いいのかな??
部隊によって違うから、あの時代に、あれもあったのか?
それと、一部、あれ?零戦がT6に??っていうシーンもあったり、なんで?と疑問に思うところもあったりしたけど、目の錯覚かな?
と、ストーリーと関係ない部分で、おぉ!と目が輝いたのでした(笑)
全体的に悪くはないけど、こういう古い作り方が、今の時代にウケるのか疑問だなぁ。
それでは、また。
追伸:字幕で「黒人」って出るけど、どうして「アボリジニ」じゃダメだったの?戸田奈津子さん。