昨日は「ヒトラーの贋札」を、観てきました。
http://www.nise-satsu.com/

小さいスクリーンなのに、結構、観客が居て、ちょっとビックリ。
タイトルにヒトラーと付くくらいだから、戦争映画なのかと思いきや、強制収容所の話だった・・・。

う~む、やはり厳しい話だったけど、生き残った人たちの目線での話だったので、まだ、観れたと言った感じでしょうか。
これが、塀の外の話(観た人なら分かるかな)だったとしたら、辛くて観ていられなかったでしょうね。

なんでも実話を元にした映画らしいのですが、戦争という、人を狂気に陥れてしまう極限状態の中「民族浄化」の名の元に強制収容所へ送られた人々が、生き残るチャンスに出会った時、どうするのか?

難しいテーマですね。

生きるって言うのは、どういうことなのでしょう?
そんな事を、帰り道、考えさせられました。

「民族浄化」・・・。
歴史を振り返れば、なにもWW2のホロコーストに限ったことではなく、太古の昔から繰り返され続け、21世紀になっても未だに続いている。
日本でも、「差別」という事ならあるし、相手を下に見るってことなら身近な話しにもつながる。

私たちの方が優れている・・・優れているって何さ?
どんな人でも、出来ることと出来ないことがあるわけで、万能の人なんて居ないでしょ。
なにを基準に優劣なんか決めれるのか理解できない。

この映画は、昔の話ではあったけど、今も抱えている問題にもつながるテーマの話でした。

それでは、また。