はろー、うぱです。


ひっさびさに友人と

カラオケに行ってきましたー!


音程外すの上等!な気持ちで

大きな声出してきたよー✨

気持ちよかった!


とはいっても

ほとんどおしゃべりしてたんだけどね😁



この友人Nちゃんと話すと、

色々気付かされることがある。



私、以前は

彼女がいろんな悩みを話すたびに、


「ああすればいいのに」

「こうすればいいのに」

「ここが間違ってる」


みたいな思いをたくさん持ってて、

さらに

いろーんなアドバイスしててんだよねー。



でも、

私から見ると彼女は

いつまでたっても同じ悩みを話してくるし、

私の言うことを何も聞いてないような気がするし、

全く変わってないように見えた。



何度も何度も

Nちゃんの悩みや愚痴をきくたびに、

やっぱり


「ああすればいいのに」

「こうすればいいのに」

「Nちゃん自身が変わらない限り悩みはなくならないのに」


と思ってた。



だけどある時ふと、


「あー、もうNちゃんはこのまま悩んでいたいんだな」

「私が何言ってもしょうがないな」

「私がNちゃんを変えようとするのは返ってよくないのかも」 


と思った。



そんな気持ちになった途端…



Nちゃんは自ら

「すごいことに気づいた!」

と言ってきて😳

あれよあれよという間に

自分の思い込みに気づき、

自分の意識を変え、

言葉や行動も変えて、

悩みを解決させていった。


それはもう、劇的に。


いままで何年も何十年も

同じようなことで悩んでたのが

嘘みたいに。



私が

「Nちゃん自身が変わらないとダメ」

と思って彼女を変えようとしてたときは

全く変わらなかったNちゃん。


それが、

彼女を変えようとするのを諦めたら、

彼女自身が勝手に変わった。



びっくりですよ。



そして、

あーそうか、と思う。



人を変えようとしてるときって、


「この人はこのままではダメだ」


と思っているということ。

だからそのまま

その人がダメなままの現実が〈私に〉やってくる。



人を変えようとするのを諦めて、

この人はこのままでいいんだ、

という覚悟が本当にできたとき、

何かしら違う現実が〈私に〉やってくる。



私は

「Nちゃん自身が変わらなきゃダメじゃん」

と思ってたけど、

本当は

「私自身変わらなきゃダメじゃん」

だったのだ。



いつまでも同じようなことで悩んでいる友人が目の前にいる、

という現実を見ているのは私。


私自身の意識を変えるべきだったんだ。




それから。


彼女の面白おかしい(ごめん🤣)

悩みや愚痴を聞くたびに

私は私の意識に少し気をつける。


相変わらずクソバイス(クソなアドバイス)しちゃうときもあるけれど、


あの、衝撃的な彼女の変わりっぷりを見てからは


「この人はすごい」

「この人は自分で気づく力を持っている」

「この人は自力で解決できる力を持っている人だ」


という尊敬の気持ちが奥底にある。



そして、

その尊敬の気持ちが奥底にあると、

彼女の話を聞くだけで

やっぱり勝手に

彼女は自分でなにかに気づいて

自分でなんとかしていっちゃうのだ。



すごいなぁ✨

と毎回思う。



友人自慢になってしまった🤣




もし

家族や友人や大事な人に

「変わってほしい」

と思っているとしたら。


それを本気で手放すことが必要かもしれないね。



もう咲き始めている河津桜🌸