前に、恥を覚悟で私の日常を晒した通り

 

ダラダラ暮らしております、田中です。

 

日本在住時代は会社で働いており

メキシコ移住を機に退職。

メキシコでも現地採用で働いていましたが

それも数年前に辞めました。

これだから、ゆとり世代は

 

現在、フリーターよりのニートで

毎日在宅のバイトを1−2時間だけ。

あとはフリーランスで年数回、

働きに出ることがあるくらい。

 

もう年齢も30歳を超えてまして

日本だったら

「あの子、大丈夫?」って

ご近所で噂になりそうな暮らしぶり。

 

自分の体調に合わせて働ける今の暮らし

 

ほどほど気に入ってはいますが

メンタル不調のときは

「全然、社会に参画していないじゃないか」

と愕然とするときもあります。

 

日本で正社員として働いていた時は

分厚い福利厚生のもと

毎月安定したお給与をもらえて

「大企業に勤めている」というだけで

周りもなんだか『認めてくれている』という

感覚もあり、安心感がありました。

 

そんなの、他人基準の

浅はかな安心なんですけどね。

でも、それがない今

あるべき道から外れてしまったような

漠然とした不安を感じることもあります。

 

あとは、旦那の安定収入があるから

不安定なフリーランスもできるわけで

この「旦那の収入に頼っている」という所も

不安要素ではあります。

 

離婚したくなったら?

突然旦那が死んだら?

 

と同時に、その時はその時で

なんとか道を切り開けるんじゃないか

という、自己肯定感高い人特有の

甘すぎる楽観視。笑

 

 

これらの不安の解決方法はずばり

メキシコで大企業に勤めることなんでしょう。

 

でも、今フリーランスでしている仕事が

人生で初めて「楽しい!」と思えた仕事だから

それを手放す勇気すらない…。

それも、私の特性に合ったプロジェクトが出たときに

採用してもらえるような仕事なので

ギャンブルみたいな仕事です。

私の頑張りに関わらず、安定収入は見込めない。

 

それでも、興味のない仕事に自分の時間の

大部分を費やしていた日々に

戻りたくないと思ってしまう、わがまま。

 

とはいえ、生産性の少ない日々に

「もう少し、働けたらいいな」と

思ってしまうのも事実です。

せめて、メキシコで単発バイトや

パートの仕事があればいいのですが

そういう雇用形態は、こちらでは稀だし

あっても給与が信じられないくらい

低いというケースがほとんど。

 

これら、私の葛藤について旦那は

「なんでもいいから、とにかく自分が

一番楽しい・幸せと思えることをしてほしい」

と言っています。

優しいというより

大企業を辞めさせてまで

メキシコに連れて来ちゃったという

罪悪感もあるんでしょう。

 

とりあえず、旦那の安定収入がある現状では

今のままの暮らしでやっていきたい。

もし環境に変化があったら

そのときは、なんとかする!という

杜撰な人生プランで生きております。笑

 

 

このブログやインスタも

「今日、マジで何もしなかったな」

という日に

「とりあえずブログは書いた!」

「とりあえずインスタ更新した!」

小さな達成感を味わうための

メンタル安定ツールでもあるのです。

 

 

こんな自己満ブログを読んでくれる人がいて

本当にいつも感謝しています。

今後も、ダラダラ更新しますので

優しい目で見守ってくれると有り難いです。

 

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