ハカランダが綺麗に咲き誇るメキシコシティ。
カラッとした天気、散る花粉。
そう、犬のアレルギー悪化の季節…!
痒くて、出血するまで掻きむしります。
かわいそう。
「こんな犬情報、ブログにして需要あるのか?」
と思いつつも
去年のブログが動物病院で説明のとき
記録として大変役に立ったので
今年も私自身の利益のために
細かく記録させていただきます。
ドヤ!
去年は5月に病院に行っていますが
今年は例年にも増して、乾燥がひどく
まだ3月なのに、限界。
動物病院で不安そうなお顔…
と思ったら
病院で飼っている猫に夢中。
犬って単純だな。
診察結果は、もちろんアレルギー。
しょんぼり。
去年も処方してもらった
高級アレルギー注射をしてもらいました。
Cytopointという注射で
肌のかゆみ信号を遮断してくれるらしい。
1ヶ月ほどもつとのことです。
あとは炎症をおさえる薬も
処方してもらいました。
でも、今回はもう一つ問題が。
痒くてハムハム噛んでいた左手に
『おでき』ができてしまったのです。
**ちょっと気持ち悪い写真なので
苦手な人は、沖縄弁白雪姫動画へお逃げください。
これ、地味に面白くてずーっと見ちゃう。
方言に異様に憧れる、東京人あるある?
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獣医さんいわくVerrugaというものらしく
辞書によれば「イボ」。
良性なので放っておいていいのですが
犬本人が気になって、噛んで流血するので
手術して取り除くか検討中。
これからもメキシコシティに住むし
アレルギーは完治するものではないので
どうやって共存していくか、悩ましいですね。
今は保湿スプレーを使っていますが
*画像クリックでPETCOサイトに飛びます
匂いがちょっとキツイのと
保湿だけではもう、足りないくらい
痒みが強そうなので
*画像クリックでiHerbサイトに飛びます
かゆみ対応のスプレーに変えようかと。
あとは、どれだけアレルギー物質に
触れないようにするかが大事。
彼女は、おそらくホコリか花粉のアレルギー。
この乾燥モリモリの地では難しいですが
やっぱり外出時は洋服着せるくらいが
現実的な対策かな、と思案しております。
…という大義名分をもってして
まーた、新しい洋服買っちゃいました。
これはまた、別記事にします。
と、苦戦しながらも、
なんとかやっています。
今、偉大な注射パワーで
症状が落ち着いている間に
次の手を考えていきたいところ!
オススメな対処法や商品がある方
是非教えてください!