昨日、久々に旦那と話し合いました。

 

…というのも

旦那は零細企業、経営者。

月曜日から土曜日まで働いています。

←ブラック企業か!

 

私はアルバイトをしつつ

フリーランスでたまーーに働く程度。

 

そうなると、当然

家事の配分が、がっつり傾く!

 

元々、結婚するときに

「私は家事が嫌いだから

自分の世話は自分でしてくれ」

と旦那に宣言していたはずなのに。

 

どうしても、私の方が時間に余裕があって

私の方が家にいる時間も長いので

家事をやらざるを得ない。

 

いや、というか、転換点はあったのです。

自分でも意識していなかったのですが。

 

それは、ある日本人男性と話したとき

いろいろ聞かれたので、正直に

「私は、今はフルタイムで働いてなく

家事も大してしていない」

と言ったところ

「え?じゃあ、家で何しているの?

昼寝してテレビ見てるだけ?」

と言われたのです。

 

そのときに

「私の生活、客観的に見ると

そんなに生産性がないと思われてるんだ…」

となんだかショックで。

家にいるんだから、家事ぐらいはするか

と思うようになっていました。

 

でも!やっぱり家事は嫌いだし

別に家事をしたところで

お金もらえるわけじゃないし。

ずーっとモヤモヤ。

 

そりゃ、旦那の方が稼いでいるし

私の方が時間に余裕あるけど!

こちとて、快適な先進国を離れて

第3言語としてのスペイン語も

第4言語としての中国語も

自腹切って投資して習得したんじゃ!

 

自分が必要な出費は

ちゃんと自分の稼ぎで賄っているし

今ある仕事は一生懸命やってる。

 

対して、旦那は自分が育った国で

家族から100mしか離れていない家で

ぬくぬくと暮らしている。

日本語なんて勉強する気もない。

 

その不公平が根底にあるんだから

家事をしないで、好き勝手暮らすことくらい

許してくれてもいいじゃないか!

 

すると、旦那。

「だから別に、家事しなくって、いいって!」

 

…そうだった。

そういや、この「家事しろプレッシャー」は

自分が勝手に作り上げたものだったのでした。

勝手に自分で圧力かけて

勝手に自分で不機嫌になっていただけ。

なんて、愚かなのでしょう!

 

ただでさえ、ストレスの多いメキシコで

ストレス自家発電してアホみたい。

別に外の人にどう思われたって

私と旦那が幸せならいいじゃないか。

 

ということで、今日からまた

家事も大してせず、ダラダラ暮らします。笑

 

 

おまけ:

今日もAIに絵を描いてもらいました。

題「家事に疲れたアジア人女性(手書き風)」

 

▼ ブログ村ランキング参加しています!▼

にほんブログ村 海外生活ブログ メキシコ情報へ