iPhone 8を愛用していた私ですが

熟考の末、カナダへの旅行時に

ついにiPhone 15を手に入れたのでした!

 

 

気に入るケースが見つからない…。

日本への一時帰国を控えていたので

「その前には、いいもの見つけたい。」

と思っていた私。

 

「なければ、作っちゃえばいいんじゃね?」

と軽い気持ちで、作っちゃいました。

 

Printful

https://www.printful.com/create

 

アメリカ企業ですが

メキシコへの配送もしています。

 

 

簡潔な感想だけ知りたいんじゃい!と言う方は

Instagramのほうをご覧ください。

 

ブログでは、この遠く長かった道のりを

ブルース並みに語り散らかしたい!

 

びっくりしたのが、値段。

「1個だけしか注文しないので

かなり割高になるよね」と思っていたら

驚きの199ペソ!(1,700円)

送料が140ペソと高いのですが

それでも合計339ペソ!(2,900円)

いや、日本円に換算すると高く感じるな…


そして、ウェブサイトはわかりやすくて、素晴らしい。

背景を透過した画像を用意して

あとは、どこに印刷したいか

画像をぐりぐり動かしたり縮小したりしたら

デザインは、簡単に完成!

 

到着予定日は、12月11日

輸送は安心のDHLだったし

日本への出発は13日だったので

「ギリ間に合うかなー!」

なんて思っていた。

 

が、もちろん甘かった。笑

 

帰国までには、全然届く気配もなく

しかたなく別のケースを購入して、帰国。

そこから、DHLのトラッキングを見るも

一向に、出発地San Diegoから動かないじゃないか!

 

ウェブサイトに

「到着予定日から30日以内に

苦情をいれないと対応しません。」

との記載があったため

日本から1月8日ぐらいに苦情を入れる。

 

私「全然、動いていないみたいなんですけど…」

スペイン語で送ったら

英語で返事が帰ってきました。

それが、まぁ、なんとも早い返信!

 

カスタマーサービス(略:カ)「あと11日まで待って

それでも届かなかったら、また連絡ください」

 

で、11日になる。

一足先にメキシコへ帰った旦那に

確認しても、もちろん届いていない。

トラッキング見ても、未だSan Diego。

まぁ、良いところだしね、San Diego。

離れたくない気持ちもわかるよ。←

 

私「やっぱり、届いてない」

カ「そうですか!では、輸送中に紛失ということで

返金させてもらいますね!」

→ なんとも迅速に返金手続き

 

届かなかったのは残念だけど

丁寧に対応してくれたし、いっか。

と、すっかりスマホケースのことを忘れた頃。

そう、1月24日に

突然スマホケースが届く。笑

 

 

いや、もう返金してもらっちゃいましたけど!

 

慌ててカスタマーサービスに連絡。

 

私「こないだ返金してもらったスマホケース

今頃になって届いちゃったんです。

お金、払う方法はありますか?」

 

カ「もう、紛失で処理をしてしまったので

支払いを受け取る方法がありません。

商品は、そのまま持っておいて構いません。

配送をしているのは、配送会社です。

遅延の場合は、配送会社に連絡するべきです。」

 

…なんか、責められてる⁉️

 

毎回、返信してくれる人が違うので

たまたま、不機嫌な人にあたっちゃったのかな。

 

 

と、なんか怒られたし

タダでもらった感じになって

モヤモヤする結末に。

 

が、とりあえず手元にスマホケースが届きました。

装着すると、こんな感じ。

 

うん、アップルマークが隠れてちょうどいいね。

(メキシコでiPhoneだとわかると

がっつり盗難ターゲットにされるから

アップルマークは隠したかった!

ま、デザインで結局わかっちゃうだろうけど。)

 

 

配送遅延は残念だったけれど

クリスマスシーズンに近かったから?と予想。

出来上がりはかなり満足だし

値段は大満足なので

また機会があったらPrintful、使うと思います。