イライラ事案警報!
過去に青空市場、通称Tianguisの
野菜を売っているところで
しっかりアジア人価格を提供され
ボラれていた田中。
今日、Tianguisに行ったら
まーた、アジア人価格提供されました。
でも、今回はもっと酷くて!
いつも行っているのと
別のフルーツ屋に行ったのがことの始まり。
こちらが問題の店。
見かけたら要注意。
異様に値札がないのが特徴です。
そもそも、売れ筋のはずのマンゴーに
値札がでていない時点で怪しい。
私「マンゴーいくら?」と聞くと
店員A「1キロ80ペソ!」
…はあ!?
今の時期、1キロ35−40ペソが相場。
そこを倍にしてきてやがる!!
私「随分高いんだね?」
と嫌味を言うと
ヘラヘラしてどこかに消える店員。
そこで出てきた別の店員B。
私「このマンゴー、本当にキロ80ペソもするの?」
と聞くと
店員B「君になら60ペソでいいよ!」
…60ペソでいいよ、じゃないわ!
私「他の店だと最大でも40ペソなのに?」
というと
店員B「うちのは良いマンゴーだから」
いや、極普通のマンゴーですけど!?
去り際にちらっと後ろみたら
店員AとBが私のこと指差しながら
ヘラヘラ笑って話しているのが見えました。
しっかり睨みつけてやりました!
本当はがっつり言ってやろうと思ったのですが
こんな人たち、私の貴重な時間を
割いてあげる価値すらないし
こんな不誠実な商売をしていれば
いずれ業が訪れるであろうと
気を鎮めて立ち去りました。
(なぜか、言い方が厨二病になってしまう。笑)
で、向かったのは、いつものフルーツ屋。
ちょっと押しが強いけれど
いつも通りの気持ちのいい接客に
安定のマンゴー1キロ35ペソ!
(もちろん値札がでている。)
しかも美味しい!
みなさんもTianguisで物を買う時は
- 他店との値段を比較
- 値札がない商品は買わない
- どうしても値札ないものを買う時は
納得できる値段のものしか買わない