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いらっしゃいませ
岡山駅西口から徒歩3分の
メキシカン居酒屋
メキシカンバル by タコスタイル
のゆみです
誤解されているお酒、テキーラ。
罰ゲームに使うお酒じゃない！
ご褒美に飲むお酒だよ！
を伝えたくてブログを書いています。
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テキーラには熟成の違いにより
呼び名があります。
これは単純に 日数（年月）で違いを分けています
- ブランコ（熟成期間無し、または２ヶ月以内）
- レポサド（熟成期間２ヶ月以上、１年以内）
- アネホ（熟成期間１年以上）
- エクストラ・アネホ（熟成期間３年）
熟成するときに使う樽ですが、
新樽を使うブランドと
中古樽を使うブランドがあります。
テキーラには、大きく分けて二つの地方にわれます
バジェス地方（低地；標高1200m）と
ロスアルトス地方（高地；標高2000m）です。
同じアネホでも産地が違うと
色づきも違うことが多く見られます。
これは熟成に使用する、
樽の状態の違いが深く関係しています。
バジェス地方では新樽を使用
ロスアルトス地方では、
バーボンウイスキーなど
何らかのお酒の熟成に使用した
「中古樽」を使用することが多いです。
新樽の方がより樽の香りや色が
テキーラに溶け出しやすく、
熟成が早く力強く進み、
テキーラの色が濃くなります。
中古の樽では、熟成がゆっくり穏やかに進み、
テキーラの色はやや薄くなります。
話をまとめると
バジェス地方のテキーラは色合いが濃い傾向があり、
ロスアルトス地方のテキーラは色合いが薄い傾向がある、
ということになります。
さらには アメリカンオークなのか
フレンチオークなのかでも
味が変わってきます。
では次回からは
樽熟成による味の違いが楽しめるテキーラを
ご紹介していこうと思います。
わたしがテキーラブログを
することになった
事の始まりはここからです
【あなたがテキーラを飲むべきではない5つの理由】
2回に分けて書きました。
初めての方は読んでいただけると嬉しいです！
今夜もテキーラで Salud!(サルー／乾杯)
テキーラ好きを増やすため
ポチッとなを採用しました
ご面倒は承知の上でお願いします
それではまた明日。
岡山で美味しいテキーラを
味わいたい、
そんなあなたのサポーター
メキシカンバルbyタコスタイル
席数22席の小さなお店です
店内禁煙です
集まる時は美味しいテキーラと
メキシカンで！
飲み放題付きコース
（4000・4500・5000）
お食事だけコース
（2500・3000・3500）
９時以降限定
2次会コースなどもあります
【住所 電話番号】
〒700ー0024
岡山県岡山市北区駅前町２２ー16
電話：086－289－5095
営業時間：17時から24時まで
（L.O.23:30）
日曜定休日
（祝日の場合は営業します
その場合月曜日お休み）
もっとテキーラの事が知りたい！
そんな方には 日本テキーラ協会のHPをどうぞ
