10月に入り、

涼しい日が増えてきました。

 

 

秋は色合いも服も好きですが

いかんせん自粛中なので

結局お洒落も意味なし…泣

 

 

自粛といえば

この6ヶ月で溜め込まれたものが…

 

 

\贅肉!!/

 

 

そりゃ1日パソコンで仕事して

ご飯食べて寝る、なんて生活してれば

体積増えますよね。

 

 

そしてそんな体を改造すべく、

こんなものを導入!!!

 

 

リング フィット〜!!

 

 

 

ゲームをしながら

運動できる優れもの♪

 

 

日本では手に入らず

転売など問題が起きていますが、

メキシコではそんなこともなく。

 

 

始めてから寝つきも良くなったので

本当に怠けてたんだなあ、と

実感させられました。

 

 

そして運動を始めてから

もう一つの変化が。

 

 

お腹の空くのが早くなりました

 

 

普通に食べても

すぐにお腹が空いてしまい、

プラマイゼロでは?なんて。笑

 

 

ということで、

今日はガッツリ食べられる

Discada

(ディスカダ)

を作ろうと思います!

 

 

ディスカダとはメキシコ北部の料理で

牛肉ソーセージベーコンなど

肉製品をたくさんミックスさせた

かなり肉食料理です。

 

 

本来はスチール製の丸型の器具(Disco)で

一気に大量に作り、

家族や友人など、多くの人で

シェアして食べるものだそうです。

 

 

Discoの性能としては

中国のウォックと同様で

熱が平等に伝わるそうです。

 

 

 

今回はウォックを使い、

家庭サイズの少量バージョンを

作ろうと思います。

 

 

《材料》

・牛肉 500g

→通常は豚肉とミックスしますが、

今回は牛肉だけを使います

・ベーコン 5枚

・ソーセージ 1本

(SWANのSalchicha para asarを使用しました)

・チョリソー 1本

・玉ねぎ 1/2本

・トマト 1個

・パプリカ 1/2個

・トマトピューレ 210gパック

・ハラペーニョ お好みで

・黒胡椒 ひとつまみ

・クミン (cumino) ひとつまみ

・タイム (tomillo) ひとつまみ

・オレガノ (oregano) ひとつまみ

・塩胡椒

 

 

 

《作り方》

1: フライパンを温め、

薄く切ったベーコンを炒めていきます。

油が出てきたらチョリソーも加え、

さらに炒めます。

 

 

 

 

2:ある程度炒まったら

一口大に切った牛肉を加え、

さらに炒めます。

 

 

 

 

3:お肉にある程度火が通ったら

ソーセージを加え、

その後小さく切ったパプリカ、トマト、

ハラペーニョ、玉ねぎ、クミン、

オレガノ、タイムを加え、

水気が出るまで炒めていきます。

 

油がたくさん出ているので真ん中にスペースを開け、

そこに野菜を入れて炒めると火の通りが早いです。

 

 

 

4:野菜に火が通ったら

トマトピューレを加え煮たったら完成!

 

 

 

 

 

焼いたトルティージャと一緒に食べると

美味しくいただけます♪

 

 

さてたくさん食べたので、

また運動をします…