大気汚染の元凶の一つである「暖房に使用される石炭」を天然ガスを使った発電発熱施設に変更するために、日本企業の技術が提供され、92億円ほどがODAとして日本の税金で賄われたそうです。

この施設のおかげで、年間約30万トンの石炭使用量削減に成功したそうですが、当の中国政府も中国メディアもこの事実を発表もせず、知らされていないのだとか・・。

他にも日本から支援したことは全て伏せられているんでしょうね。


そういえば、日本の新幹線の技術を中国に与えたら「自分たちで作ったものだ!」と他国に売りつけようとしてましたね。

恩を仇で返すのもここまで徹底されていると笑うしかありません。


大気汚染については日本にも飛来して来るので自分たちの為とも言えますが、資金がODAって・・・日本を抜いて世界第2位の国がなぜODAを必要とするんでしょうか。

尖閣を奪うための軍拡に使っているお金でやればいいでしょうに。
心底関わり合いたくない国です。