米国、被災地へのミサイル攻撃“便乗有事”を警戒
北米航空宇宙司令部の要員派遣

産経ニュース 2013.3.12
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130312/amr13031201320000-n1.htm


上記サイトから一部抜粋↓

米軍関係者によると、NORADは震災発生直後から衛星を通じて、被災地の米軍や自衛隊の基地、放射能漏れ事故を起こした福島第1原発を標的とする周辺国からのミサイル発射の警戒にあたり、米本土から要員も派遣、通信支援や情報収集活動にあたらせた。

NORADが要員まで派遣して監視を続けたのは、「大災害で警察や自衛隊の警戒網に穴があき、日本本土だけでなく極東の平和と安定に不測の事態が起きかねない」(米軍関係者)という安全保障上の強い危機意識があったからだ。


今また震災が起きたら、中国が一気に攻めて来そうで怖いです


日本からは思いやり予算などでアメリカに巨額を払っているのだから、守られて当たり前という声もチラホラ見ましたが、それでもアメリカが外堀を埋めてくれたおかげで、自衛隊は震災に全力で当たれたんですよね。

それに、安全確認が取れていないからという理由で着陸を制限されていた被災区域にも、「ヘリの調子が悪く(←もちろんウソ)、一時着陸したついでに配っただけ」なんて言って食料を運んでくれたそうです。

こういうの聞くと、感謝の気持ちでいっぱいになります。