2日空きましたごめんなさい！
元気にお仕事しつつ
お家では燃え尽き症候群でした！！
さてはて改めて。
みなさまこんばんは( ¨̮ )♡
SCANP SIX 壬生浪士無頼伝
無事に全公演終えることができました。
関わって下さった皆様。
本当に本当に
ありがとうございました！！
何度言っても言い足りません。
何度でも言います。
本当に、感謝しかありません。。
この環境でお芝居させて頂けること
たくさんのお客様に観て頂けること
幸せです。
ありがとうございます。
今回、
新撰組のお話しということで。
前半のメインは、
新撰組の先駆けとなる
「壬生浪士組」のお話しでした。
その筆頭局長「芹沢鴨」
座長の憲俊さん演じる、熱き漢。
無頼漢です。
わたしは、
その芹沢が認めた女
「梅」を演じさせて頂きました。
梅というのは、
史実でも芹沢のお妾さんで。
芹沢暗殺の際、床を共にしていて
惨殺されていたと伝わっています。
今回のお話しは
史実を元にしたフィクションなので
若干脚色もされていますが…
梅が、
ひたすらに大きな愛をもって
芹沢と向き合っていたのは、
変わらないと思っています。
影から支えて、
見えないくらいの広さで包み込む愛。
舞台の上で
心を解放することが苦手なわたしにとって
とても難しい役所で
とても、やりがいがありました。
きちんと伝えられていたかな？？
今回も本当に、
本当に良い経験をさせて頂き
たくさんの学びを頂きました。。
キャスティングを決める前、
演出が聞いて下さったんです。
男(隊士)がいいか、女がいいか。って。
すごく悩みました。
SCANPに出られるなら
わたしは殺陣がやりたいし、
でも、台本を読んだ限り、
今回の女性たちはとても芯があって
強く儚い女性ばかりで…
男役も格好いいけど。
でもわたしは女性だし。
悩んで、今回は、
女性をやらせて下さい、
と答えました。
そうして頂いた役が「梅」で。
お客様や、関係者の方々から、
今まで観たものと雰囲気が違って
とても良かった！と
ありがたいことに言って頂けました。
嬉しかった。
本当に嬉しかった！
ただ、もし、
男をやりたいとわたしが言っていたら…
どの役になっていたのかな？？
そんなことも考えます。
何役だったと思いますか？？
まだまだたくさん
振り返りたいことがいっぱい！
今まで載せられなかった
思い出の写真たちもいっぱい♡
少し休憩させて頂いたので
またしっかり、じっくり、
たくさん振り返らせて頂きます！
お楽しみに～( *´꒳`*)੭⁾⁾！
そうそう、
浪士として立ち回りもできました！
嬉しかった！
早替えは大変だったけど、
それも含めて楽しかった！！
オープニングと
池田屋に出ていましたよ。
気付きました？？笑
＊ み ゆ ＊