こんばんはっすー!!




そしてお久しぶりです!!



相変わらずおさぼり気味で


本当に申し訳ありません(>_<)



というわけで本日の日記は。



1週間経ってしまいましたが…




劇団わに社 第三営業


「好きも嫌いもいつかは棺桶」



無事、全日程終了いたしまして。


営業終えることができました。




本当にありがとうございございます!!








当たり前なんだけど、


改めて、


たくさんの方に支えられていることを


痛感した舞台でした。





作品としても。座組としても。





でもわたしは今回、


この、葬儀屋さんのお話しに

関わることができて。


とても、よかったです。

個人的に。




これについてのお話しは

またおいおい、


きちんと、書かせて頂きます。





死んだ人には

もう会えないんだよなぁって。


当たり前だけどさ。


認められなくても、

会えないんだよなぁ、って。。



だけど、もし、


もしね、会えたら、



あの人は今のわたしを見て


なんて言ってくれるかな、とか。



あの人はどうかな、とか。



たくさんの思い出とかが


一瞬にして蘇るのです。





そんなことをね

考えさせてくれる作品でした。





好きなものも嫌いなものも抱えて

いつかは死んじゃうんだから。

好きなものを大切にして、

嫌いなものはちゃんと向き合って、

わたしも、棺桶に入ろう。


死んだ人のことは、

人生の真ん中に置かないでさ。


わたしはわたしを、

少しでも後悔しないように。





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祭壇を意識した舞台、

棺桶を意識した階段。


鯨幕のようにも見える壁に、

色とりどりの、灯り。


あの上に人が立つと

本当に、圧巻で、

なんともいえない…

心臓を掴まれるような

気持ちになりました。




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ハジメ、アヤメ、ミモリ



この数年。がんばったね。

褒められるもんじゃなかったけど、

自分の守りたい

大切なもののために、

アヤメは精一杯、

がんばったと思うよ。


これからもがんばれ。

これからは、

死んでしまった人と、

生きている自分と向き合って、

守りたいものを

守っていってね。


またみんなに

「お帰り」が言える日まで。





今回のアヤメの台詞の中で

一番好きなのは

最後の「お帰り」でした。






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ありがとう。


本当にどうも、ありがとう。









今回はとりいそぎ、


みなさまへのお礼と


自分へのけじめとして。





これからも

よろしくお願いいたします。









いってらっしゃい!!



また。








おやすみなさい。









* み ゆ *