オシンコシンの滝から
今度は
羅臼側へ向かいました
途中楽しみにしていたのが
知床峠からの眺めなのですが、
この通り
巨大な雲？
いや霧？に覆われていました。
北方領土ももちろん見えませんでした
羅臼岳も霧の中
こちらから見ると斜里町の標識ですが
逆からみると羅臼町の表示です
ここが境目なんですね〜
気温が低すぎて
外にいるのは5分が限界でした
知床峠も738mの標高があるので
霧がでていても美しい眺めでした
5月下旬とは思えない
この残雪
寒いはずです
でも降りていくとだんだん、
晴れ間が
壮大な景色でした
晴れていたらさらに
気持ちいい眺めだったでしょうね
