1月7日の譲渡会は、年末年始を挟んでいたため
行政に持ち込まれる寸前に保護した子猫です。
告知が遅れて、心配しましたが
34名のお客様が来られ、4匹にお声がかかりました。
もう2匹はトライアルに行きました。
素敵な里親さまで、感謝しています。
2月も譲渡会を予定しています。
準備でき次第、お知らせいたします！
毎回ですが、たくさんの方が人間にまで
お土産等を持ってきてくださいます。
ゆっくりお話しすることもできず
申し訳ありません。
ありがとうございました🙇♀️
さてさて、今回の話題は
伊丹市の野良猫の避妊手術のための助成金に
ついて、です。
6月から始まった助成金制度ですが、
今までに市役所で2回、出張で1回の
講習会が行われました。
講習を受けた方は、コツコツとTNRに
励んでおられるようですが、まだまだ
助成金に余裕があります。
春には子猫のシーズンがやってきます。
行政に持ち込まれ、殺処分される数の
7割から8割は生まれて間もない子猫です。
人間に捕まらない子も、車に轢かれたり、
カラスやイタチ、最近増えているアライグマの
エサになってしまいます。
行政に持ち込まれる寸前に保護した子猫です。
この子たちは運良く保護できましたが
まるでゴミのように持ち込まれ
美味しいごはんを食べることも
温かい寝床で寝ることもなく
人知れず殺処分されるのです。
ならば、今頑張って避妊手術しませんか？
講習会は、希望者がいれば開催してくれる
そうです。
詳しくは市役所環境衛生課までご連絡ください。
