寒いですね(>人<;)
低下症で寒いだけじゃなくて寒波が来てますよね。ああ早く春が来てほしいです。

体調はまあまあです。
泥水の中で生きてるような重だるさがなくなり、異常な体重増は止まりました。
減りはしませんが…。
疲れやすいのは相変わらずで、日常以外の動きが入るとガス欠にはなりますが、半日以上眠るようなことはなくなりました。

何とか普通に年は越せそうです。

今年は通院三昧の年でした。
あまりに重なったため毎年の検診の予約を入れる気力がなく、思い立った時にはすでに年内の予約が取れませんでした。
1月末に成人検診に胃がん、大腸ガン、乳がん検診を加えて行ってくる予定です。

子宮頚がん検診はそれとは別に先日行ってきました。毎年みていただいてるお医者さんだと安心だし、検診と同日だと生理周期が読めなくてドキドキしちゃうからです。

生理周期の表を持っていき、バセドウとアイソトープで周期が乱れたことを伝えると「低下症だと周期が長くなる人が多いんですよ。でもまた戻ってきたということは、まだあと1〜2年はあるかな〜?」と。
そしてエコーで見る限りでは体がんや卵巣の異常はなさそうとのことでした。

体がんは3年くらい前に一度だけ検査しました(その時は陰性)が、すごく痛くてもうやりたくないのが本音です。お医者さんと去年相談して、体がん検査はしないことに決めてます。

生理があるうちは体がんが出来かけても子宮内膜と共に剥がれ落ちて出てくるため神経質にならなくていいそうです。また初期症状として、高齢で子宮口が閉じてしまっていない限り不正出血が見られるそうなので、不正出血が無いなら受けなきゃいけないものでもないそう。
ただし不正出血があった場合はためらわずに受診&検査した方がいいとか。あと閉経後しばらくしたら一度受けておくといいそうです。

というわけで子宮頚がんの検査だけ受けました。今年は補助が使えるからワンコインです(^^)
結果は来月に郵送されてきます。

そして、娘の子宮頚がんワクチン接種について相談してきました。

娘は現在高校3年生。
高1までに接種しておけば無料のはずなんですが未接種です。ちょうど副作用問題が話題になった頃にかかりつけの小児科の先生に相談したところ「もう少し様子を見てもいいんじゃないか」と言われてそのままだったのです。

HPVに感染する心配のほとんど無い、つまり色気のない娘でしたので、高校生まではまあいいか、と。
でも高校を卒業するとさすがに目が行き届かなくなるし、あれからいろいろ自分なりに信頼できる論文や本を読んで、受験が終わったら受けさせようと決めていました。

婦人科の先生は「うちの娘には絶対受けさせます。世界でも日本の現状や副作用の論文は笑い者です」と言い切りました。
サーバリックスとガーダシルのどちらにするか少し迷いましたが、先生おすすめのカバー範囲が広いガーダシルを来年接種してもらおうと思っています。

しかし定期接種の時期を逃したので3回で5万円弱かかるんですよねぇ。
自業自得とはいえキツイなぁ。
あと子宮頚がんワクチンは筋肉注射なので痛いそうです。がんばれ、娘!