おはようございます。
やっとブログが現在の日付に追いつきました。

ここまでは以前の記憶を呼び起こして書いていました。

今日は8月27日。
アイソトープ前の検査1日目です。
朝から絶飲食になっております。
絶食はともかく、この季節に水も飲めないのはキツいです。

前回の受信から今日までの1週間、風邪もひいてません。バセドウの薬はもう2週間飲んでいないのに体調もいいです。
手の震えや体重減少はなし。血圧は正常値。
心拍は服薬中は75前後だったのがここ数日85前後まで上がってるけど。
あ、あと昨夜あたりからちょっとだけ背中とかムズムズする。
やっぱり少し甲状腺機能は少し亢進してきてるのかな?
そのへんは今日の採血でわかるでしょう。

病院へは旦那さんが車で送迎してくれました。今週が遅い夏休みで助かった!
先に採血を済ませて、いざ核医学フロアへ。


私の前にいたおじさん、朝のお薬を飲んで来てしまったそうで、受付の人と押し問答になってました。やっぱり絶飲食厳しいんだね。

受付を済ませるとすぐにこの扉の向こうへ呼ばれました。


若い男性の先生(放射線科のお医者さんかな?技師さんかな?)についてお部屋に入り検査の説明を受けます。

これから微量の放射性ヨウ素が入った飲むカプセルを飲みます。飲んだ3時間後、6時間後、24時間後にそのヨウ素がどれだけ甲状腺に取り込まれているか(摂取率)を調べます。24時間後には摂取率検査とともに甲状腺の撮影(シンチグラフィ)もします。

説明が終わるとカプセルとお水が入った小さな紙コップを銀のトレーが出てきました。カプセルは普通のよくある大きさで色は蛍光オレンジ。
デジタル時計が9:30を示すと同時に「では飲んでください」と。
飲む時間もこんなにシビアなんですね〜。

カプセルは手に取らず、紙コップから直接口に入れるよう言われました。

飲むのはあっけなく、あっという間。
ここから3時間は自由です。
放射性ヨウ素はすごく微量なのでトイレ2度流しとか子どもを抱くななどの制限はありません。

ただし、絶飲食は継続です(;´д`)
許可が出るのは3時間後の検査が終わったら。

夏ですし、もし脱水症状がでるほど辛かったら、水なら少しだけ口に含んでもいいですよ、だそうです。

というわけで、病院の中のベンチでブログ更新してます。

ヒマ〜。
そして、お腹すいた〜。

院内のドトールからコーヒーのいい匂いがするけど、我慢ガマン。マンガでも読んで気を紛らわせよう。

今日は検査の他に、内分泌科の担当医と放射線科のエライ教授の診察もあります。
その頃には採血結果も出てるので、続きはそちらに書こうと思います。