FIREしたら必ず鬱になる件 | ハートチャクラをひらいて、ハートで生きて、人生を望み通りに!

ハートチャクラをひらいて、ハートで生きて、人生を望み通りに!

Something New Something fun

人生にはいろいろあるけれど、楽しいこと、幸せなことにフォーカスして暮らしたい。 お仕事も自分の楽しみも大事にしたい。 欲張るんじゃなくて、自分自身と繋がって自分の心が納得する生活をしたい。今は米国株ブログへ23327

こんにちは。

ミュウミュウです。

 

引き続き、米国株に

フォーカスして投資しています。

 

 

ミュウミュウはFIREを

信じていません。

 

FIREになれない、ではなくて

幸せになれないという意味で。

 

何もすることがないのは

本当に辛い。

 

それを知っているから。

 

なんでFIREがこんなにもてはやされるんだろうと

ずっと不思議だった。

 

あれは、ただただ、

会社員生活が苦しい人が見てしまう

幻の幸せだよ。

 

砂漠で水を求めていると

オアシスが幻覚で見えるあれといっしょだよ。

 

 

ネットにミュウミュウの考えと

一緒の考えがありましたのでコピペしておきます。

 

~~~~~~~


● 「FIREで幸せになった人」は本当にいるのか…?

 【今日のお悩み相談】
忙しい毎日にうんざりしています。どんなに稼いでも、ゆとりがないままでは意味がないと感じるようになりました。必死に働かなくてもいいくらいの経済状態を築き上げれば、たくさんの時間が手に入り、今よりもっと幸せになれるはず。やっぱりFIREを目指すべきでしょうか?

 いわゆるFIRE(Financial Independence, Retire Early)は「経済的自立と早期リタイア」のことですね。

 「経済的自立」の状態をつくって、いつでも仕事を辞められる状態を目指すのはいいと思います。
 ただし、「早期リタイア」のほうはまったく別です。よく考えたほうがいい。

 私は「FIREで幸せになった」という人を本当に見たことがありません。
 もちろん、ネット上では「FIREで幸せ」をアピールしている人がいたりしますが、そういう人はオンラインサロンを運営して、そこから収入を得ていたりする。

 結局、会社を辞めているだけで、別の仕事はちゃっかり続けている状態なわけです。
「…それって、FIREちゃうやん」と言いたくなります。

● 「過度な自由」は人生をおかしくする

 今はM&Aが活況で、自社を売却して、何億円というお金を手に入れる人がたくさんいます。
 一方、M&A関連の情報サイトやYouTube動画を見ていると、必ず出てくるのが「鬱」というテーマです。

 それまで必死で働いてきた人が、M&Aによって大金を手に入れ、一生働かなくていい状態になった途端、いきなり鬱になってしまう ── そういうパターンがすごく多いようです。
 そのため、ネット上には「会社を売る前に、必ず『次の目標』を決めましょう」とアドバイスする情報が多い。

 今すぐFIREできる(けれどしていない)人たちにおいては、もはや「FIRE=鬱」と言ってもいいくらいの認識なのです。

 早期リタイアによって「自由」を手に入れ、そこから毎日を楽しく過ごせる人というのはごくひと握り。
 これは私自身も経験があることなので断言しますが、人間はやるべきことがなくなったら、本当に何もしなくなるし、精神状態も悪くなります。

 やりがい、生きがい、目標を全部失うと、人はおかしくなるのです。
 私の知人にもFIRE状態の人が何人かいますが、あまり楽しそうには見えません。

 正直なところ、私にも今すぐFIREできるくらいの資産はあります。
 人生のステージや年齢によって、考え方は変わってくると思いますが、今のところリタイアをしたいとは1ミリたりとも思いません。

● 感情で「忙しさ」をコントロールする2つの方法

 相談者の方も「FIREを目指すべきかどうか」ではなく、「どうすればゆとりが手に入るか」という軸で物事を考えてみるといいでしょう。

 特に「忙しさ」というのは、あくまでも主観にすぎません。
 感情のマネジメントができるようになれば、実はいくらでも「忙しさ」はコントロールできます。

 『時間最短化、成果最大化の法則』でも、「ゆとり」のつくり方にはさまざま言及しておきましたが、ここでは感情による「忙しさ」コントロール法の2つをご紹介しておきましょう。

 (1)「忙しい」と感じたら、逆にやるべき仕事量や作業量を「3倍」に増やす。その後、元に戻すと暇に感じる
(2)もっと忙しい人を見る。すると「忙しいと思っていたけれど、所詮あの人の3分の1だ」と思うと、忙しさのイライラがなくなる

 繰り返しになりますが、「早期リタイア」を考えるときはくれぐれも慎重に。
一方で、「経済的自立」の追求を目指すのは、決して悪いことではないと思います。

 (本記事は『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』著者による特別寄稿です)

木下勝寿

 

~~~~~~~

 

 

 

今の忙しさが嫌で、

そこから忙しさをとると、

 

残るのは幸せではなく

虚しさだけ。

 

ほんとそう思う。

 

何もない生活って

のんびりじゃなくて、

ただただ空虚だから。

 

だからFIREする前に、

一時の休息を得て

そのあと何が残るのか?

 

今の嫌なことを取り去ったら

最初は幸せだけど、

だるくて、気力のない生活が

始まるよ。

 

だから徹底的に考えて!