こんにちは。
ミュウミュウです。
年末年始は
数字嫌い、英語読めない、記憶できない、という
苦労を抱えながら
米国株を学ぶ時間としています。
楽天証券の
投資信託ランキングを見ると
いつも上位にある
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信
ランキングに入るくらいだから
良いのかな?と思うも
実は4種類あって、
ランキング入りしているのはいつも
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
A,B、Cは見向きもされてない。。
なぜ?どうして?いつも謎でした。
そんなに分配金欲しい?
分配金のコースが良いの?と
疑問が溶けず、
かといって勉強せずだったのですが、
楽天証券の読み物、トウシルに
答えを見つけました。
以下はコピペです!
いま「予想分配金提示型」の投資信託が人気!その理由は?
「予想分配金提示型」の投資信託が人気を集めています。一般的な「毎月分配型」の投資信託と何が違うのでしょうか。まずは投資信託の「分配金」について、解説します。
投資信託の分配金の仕組み。元本を削ることも
投資信託の分配金(収益分配金)とは、投資信託が決算を迎えた後、受益者(投資信託の保有者)が保有する口数に応じて支払われるお金のことです。分配金を出す頻度は、年1回や毎月など商品によって異なります。
分配金は、運用を通じて得られた利益から支払われるのが基本ですが、分配自体は、利益が発生していない状態でも行うことが認められています。つまり、元本を払い戻す形で分配が行われることがあるのです。
この元本の払い戻しに該当する部分は「元本払戻金」または「特別分配金」と呼ばれ、通常20.315%(所得税15.315%、住民税5%)かかる税金は非課税になります(ただし、NISA口座を除く)。
いわゆる「毎月分配型」の投資信託で、毎月一定額を分配金として受け取っていても、実際には元本が払い戻されているというケースは決して珍しくありません。運用成績が振るわず、十分な分配原資を確保できないと、投資元本が分配金に充当される可能性は高くなります。
・・・・と途中をはしょって
長期の資産形成なら、定期分配型は選ばないこと
ただし、長期の資産形成を目的とするなら、定期分配型ではなく、なるべく決算回数の少ないファンドを選ぶのが鉄則です。特に、毎月決算を行う毎月分配型は、運用効率の観点でおすすめできません。
同じシリーズで決算回数の少ないファンドが展開されている場合は、そちらを選ぶようにしましょう。
例えば、本コラムで取り上げた「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の場合、年2回決算の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」が同じシリーズで展開されています。
「予想分配金提示型」は、あくまでも定期的なキャッシュフローニーズがある方のための選択肢であるということを覚えておいてください。
ここまでコピペです。
長期の資産形成を目的とするなら、
定期分配型ではなく、
なるべく決算回数の少ないファンドを
選ぶのが鉄則です。
特に、毎月決算を行う毎月分配型は、
運用効率の観点でおすすめできません。
同じシリーズで決算回数の少ない
ファンドが展開されている場合は、
そちらを選ぶようにしましょう。
これが答え!
私は長期の資産形成です。
長期と言っても頑張って10年くらいと
思っているのですが、
そう考えるとDコースは選ばないこと。
年末年始、ひとつすっきりしました。
私は定期分配型を選ばなくて
いいみたいです。