前の記事で掘り下げた風俗エステに対し、
3無い(脱がない 舐めない 触られない)と呼ばれる非風俗のメンズエステがあります。
私が働くのはこの手のタイプのメンズエステであり、このブログのメインテーマです。
限りなくグレーゾーンなものだと、働いてる今でこそひしひしと感じますが、、
ハッキリ申しあげますが、
脱がない→脱ぎません〇
舐めない→舐めません〇
触られない→触られます✕
私が働く上で判断できることとなるとこんな感じです。
お客様に触りたいと思われる雰囲気や施術内容である事は間違いなく、仕方ないです。
この辺りは客様の支払う値段を見れば、納得せざるを得ません。
もちろん、お店としてはセラピストの身体に触れる事を禁じています。非風俗と謳っているので当然です。
非風俗メンズエステは、メニューにもよりますが普通のマッサージも取り入れているものもあります。プラスアルファで、
鼠径部である局部周辺を中心に施術し、触れるつもりは無いが手つきによっては触れてしまう。
このようなスレスレのラインで行われます。
あくまでエステなので、セラピストしかお客様を触らないという形を取っています。
ただ、お客様が興奮状態になり、快感を得ている際に女性の身体が密室で目の前にあるという状況なので、全く触られないということはありませんが、お尻や胸に手が伸びる状態を回避する事はしやすい環境であると感じます。
これは慣れというか、技術というかセンスというか、、お客様にもよる、というか、、
この辺りを臨機応変に対応できると、このお仕事はやれると思います。
簡単にまとめると、
エステをします→リンパ中心(ち〇このまわり)にやります→たまに触れるけどセラピストは気にしてない→そのシチュエーションにお客様大興奮
という、セラピスト優位な(やんわりSな立ち位置)ものとなります。
そんなつもりじゃない(というてい)のに、、な部分に興奮する方に、需要があります。
際どいライン、というのが非風俗メンズエステの本題だと私は感じます。
これをやりこなせての、高収入。
「抜きなし」に意味を見出すとしたらこんな感じだと思います。