戻ってきてから。 | 毎日のあれこれ

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アメリカ生活28周年を迎えました。アメリカでの毎日の生活をなんとな~くつづっております~www

 日本への里帰りから戻ってきて明日でちょうど1週間経ちます。今回の里帰りもめっちゃ感慨深いものとなりました。皆さん、「How was your trip?」とか「Did you enjoy your vacation?」とかいろいろ尋ねて来られるんですが、はっきり言って「It was GREAT!」とは言えない…悲しい事態。💦

 

 年々、里帰りは複雑な気持ちになって帰ってくることが多くなってきてます。ショボーン このことはまた次の機会で書くことにしてと…

 

 ここで話を切り替えますね~キョロキョロ

 

 私が留守をしていた2週間半、実は職場(市のコミュニティセンターとパーク&レックの両方)で合同スタッフミーティングがありました。 私は国外にいたため出席できなかったのですが、招待されたときにすでに両方の上司たちとは連絡を取り、里帰りから戻ってきてからインディビジュアルでミーティングを持つことをスケジュールに入れてました。

 

 そのミーティングが今日、1クラス教えた直後ありました。

今まで同じ市ではあったもののコミュセンとPark&Recのフィットネスインストラクター合同でやったことはなかったため、なにかあったのかなぁとは思ってましたが、今日の今日まで私は何が起きたのか知りませんでした。

 

 結局、簡単に言えば、二つの全く異なったプログラムを一人の人が統括してコーディネートする。 そしてコミュセンのフィットネスの午前クラスを大幅にカットしてPark&Recシニアのクラスをそこにはめ込むことになったそうな。

 

 私の場合、私のクラスはそのままでそれぞれ15分早まっただけのことで今まで通り。あとは私が教えていたスタジオより上のパフォーマンススタジオは大きいのでより多くのクライアントが増やせるとのことで、今までよりクラスの定員を増やせるそうな。

 

 そのことについて今から担当するコーディネーターと1時間話し合いしてきました。

 

 と、いうのも… そう変わることによりちょこっとずつ疑問点も出てくる、もしくは新しいコーディネーターさんになることにより今までのシニアプログラムを教えているインストラクターとしてのベネフィットが変更になる(?)やもしれなかったのでいろいろと質問もありました。

 

 元々、パンデミック前は今より15分前のスタートタイムだったので大した問題はありません。ただちょっと朝、面倒なだけw(特に冬は15分でも早いとめっちゃ面倒くさいっw)

けど、そんなのまた元に戻るだけだし、また慣れればいいだけの話。

 

 ただ定員を増やすということは私が今まで教えてきたクラス(例えばズンバゴールドトーニングとかキックボックスカーディオサーキット等)の用具を使ってのクラスは人数が増えた分、増やしてもらわなければならないし、上のコミュセンのインストラクターのベネフィットとP&Rのベネフィットには多少の違いがあるため、その点がコミュセンのベネフィットと完璧同じになることになると私にはアンフェアなことになるため、その点もしっかり話し合いしてきました。

 

 結局、一人のコーディネーターさんというのはコミュセンのコーディネーターさんでタイ人Tさん。彼女は今までシニアプログラムの方のシステム等を全く知らないので今から勉強していかなければなりません。Tさんとの折り合いは悪くなく、むしろ個人的には仲良しなので問題はないのですが、ちゃんと最初に話し合っておかないとあとからごたるのが私は好きではないため、しっかりと私の意志も話せることができてよかったです。

 

 ・・・っていうか、この最近でコミュセンの方そうだし、シニアプログラムの方でも上司&コーディネーターさん変わりすぎwwwww 一体何人の人が去っていったことでしょうwキョロキョロ

 

 今回もようやく打ち解けてきたシニアプログラムの方の上司TさんそしてコーディネーターさんAさんとお別れしなければなりません。ショボーンショボーンショボーン でもま、上司が一人に統一されるってことは反対に楽になるのかも❓だな。

 

 今はまだトランジッション的な時期で最終的にがらっと変わるのは来年の3月1日からだそうな。 ニヤリ

 

 いままで上で教えてきたコミュセンの午前中のインストラクターさんたちには少し悪い気がする…。だって今までの彼女たちのクラスがなくなってしまうことになるからね。ショボーン 私的には普段と変わらないし、私のせいではないと言えども今までずっと教えてきた上の階のベテランインストラクターさんにはなんだか申し訳ない気分です。汗

 

 市の決断なので仕方ないとは言えども…ね。えー

 

実際、両方でクラスを持ってる同僚のSもぶちぶち言ってました。彼女のシニアプログラムのクラスはそうでもないけど、上の階のコミュセンのクラスは結構人気で人数が多いんです。

 

 ・・・が、コミュセンコーディネーターT曰く、それは月いくらか払えば何度でもクラスが取れるため、そしてシニアはシルバー&スニーカーで費用が賄えるらしいのでコミュセンにとっては人数が多くても収入的にはあまりいいものではないらしいのです。キョロキョロ

 

 あと、Tさんはこんなことも私に言ってきました、、、チーン コミュセンでずっとやってる夕方のズンバゴールドクラスの行方…。→これは6年前までは私が受け持っていたクラスですが、手放して今はブラジル人L(🚺)とアメリカ人N(🚹)の二人が合同で教えているクラスです。

 

 このクラス… いつもアテンドする人が決まっていて、10人前後しか来ない。もう何年も同じ状態でこれからの伸びしろがないため、カット(=二人とも首に)したいらしく二人に遠回しに話してみたけどギブアップしてくれないと私に愚痴ってらっしゃいました。

 

 ってか、なぜ私に愚痴る❓ ポーン ゲッソリ 

 

しかもシニア向けのこのクラスは午前中に移したい(遠回しに私にクラスを増やせと言ってる❓)とのことだった。

 

 さ~て、これからどうなることでしょうね…。Tが統一して両方のコーディネーターになった後、ごたごたにならないことを祈るばかりです。滝汗