大掃除しました。
今回は、頑張っていらない物は処分しようと心に決めて。
優柔不断だから、
「んー…もしかしたら使うかも!」
と思い、なかなか捨てられずにいるものがたくさんあるんですよね。
でも、
使う“かも”
いる“かも”
ってものは、
絶対に使わないし
絶対にいらない
ものだよって言われたので、
頑張って“かも”達は捨てました。
「う…勿体ない気が(*_*)」
と何度も思いながら、ポイポイしました。
負けなかったぞ!笑
でも…唯一、
“かも”ではなく、
“絶対”使わないと思うものだけど捨てられなかったものが。
このキティちゃんの、鉛筆削り。
これは私が、小学校に入学する時に買ってもらったもの。
鉛筆からシャーペンを使うようになってから、全然活躍しなくなってしまったこの子。
整理してる時に、これを見て、今じゃ使うことなんてないから当たり前のようにポイしようと思ったのだけど…
手にとって、
「懐かしいなぁ~」
と思った瞬間、
これは捨てちゃ駄目だ!
ってなぜか思っちゃったんだよね。
今は大学4年。
学生生活の最後。
キティちゃんの鉛筆削りは小学1年。
学生生活の始まり。
なんだか、これが始まりだったんだなって思うと、これだけは捨てちゃいけない気がしたんです。
不思議だ。
でもこういう気持ちって大切ですよね。
その時、直感でピーンってきたものって、何かとても大事な意味がある気がするから、そういう気持ちは大切にしなくっちゃと思ってます。