みゅうはしゃべるのが一番好きですが
映画を見るのも大好き
そこで対談ブログとあわせて
映画の紹介もしていこうと思います
第一回目の映画はライフ・イズ・ビューティフルです
最近映画見れていないな～と思いまして
何がいいかな
とネットでお勧め映画を調べたらこの映画が出てきたんですね。
早速ツ●ヤさんへ行きました
主人公と後に妻になる女性との出逢いは
運命的でもありとってもこっけい
主人公の彼女への思いは募る一方。
あの手この手でアタックをしその結果めでたく結ばれる
可愛い一人息子にも恵まれて
主人公も夢だった書店を開業する
戦火の中主人公はユダヤ系イタリア人ということで
一緒に居合わせた息子と強制収容所に連行される。
妻もその後を追って強制収容所行きの列車に乗り込む。
息子はなぜ母親と離れ離れになり
知らない所へきたのか？
戦争さえも知らずこのままどうなるのか？
主人公の父親は息子が怖がらない様に
また必ず家族全員で幸せに暮らせる日を信じて
あれこれ嘘をついてなだめるのだ。
その嘘が思わず笑ってしまう。
私ね元々戦争映画って好きなんですよね。
殺し合いや生々しい怪我のシーンとかは大嫌いですが。
でもね家族愛・恋愛・絆・助け合いetc...といった
感動ストーリーがたまらないんですよね
この映画もねやっぱり泣きました
主人公の妻への変わらぬ愛を収容所で表現するシーン。
子供をなだめるのだってね
自分は働き尽くめで限界なのに
笑顔で話すんですよね。
これは楽しいゲームなんだよ。
1000点取れたら大きい戦車がもらえるんだ。
皆戦車が欲しいから一緒に頑張ろう
息子はニコニコ
またこの子役君演技も自然だし笑顔が可愛いんだな。
だけどね
この子役君は名演技で後に問い合わせが殺到したらしいのですが
全てシークレットにされてしまい。
未だどこの誰だか分からないそうです。
主人公のロベルト・ベニーニはコメディアンでもありこの映画の監督・脚本を担当。
彼がコメディアンって聞いて納得
随所にクスッて笑えるんですよね。
妻役のニコレッタ・ブラスキは何とロベルトの妻でもあったんです。
競演作品は４本。
だからなのかしらね～KISSシーンが自然なのは
心がホンワカする映画でした