今日は、多賀城の方へ連れて行ってもらい
車の走行中から今の現状を映してきました。
あまりにも酷すぎる所は、さすがに写す事に躊躇いもあり
カメラを向けることさえも出来ませんでした。
ただただ、涙を堪えることしか出来ない状況。
多賀城は、あちらこちらで復興の作業や
ボランティアの方々いらっしゃってました。
雨の中、ありがとうございます。
高速が出来たおかげで、それより内陸の方は、津波による被害はなかったそうです。
車を走らせて見えてくる光景は、
戦争で焼け野原になってるかのようでした。
そして、力がかなり弱まってきてしまってますが
そこそこまだ霊感があり、かなり苦しい思いもしてきました。
明らかにココはって言う所は
カメラを向ける事が出来なかったのは、そういう事もあります。
東松島や石巻や女川等は、まだきっと凄い惨状だと思います。
津波に寄って流されてきた車が、
本当にタダの鉄くず状態になってました。
電柱もありえない形に折り曲がったりしてました。
自然の力の前に、人間は本当に非力なんだなぁって思ってしまいました。
生かされてる意味をかみ締めて、
同じ被害が起きないように、これからの耐震・津波に対する
対策を現状を紹介することで、見直してもらいたいです。