喉を詰めて声を絞り出してると怖いことに
皆さん、お元気ですか?
日が昇るのが早くなったこの頃は
飼っている猫ちゃんに6時前から
起こされて、ちょっと辛いけど
おかげで娘の弁当作りを欠かさず
できていることに感謝するMiwa♪です。
皆さん、元気にしてますか?
先日のレッスンで、生徒さんから
「喉声ってなぜダメなんですか?」と
聞かれ、
喉声で歌うとどんなデメリットがあるか
についてお話したので、皆さんにも
お伝えしますね
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
こんにちは。
自分らしく最高の歌声を引き出す
歌声アドバイザー&ヴォーカルコーチのMiwa♪です
今日は、
喉声を直したかったらまずは呼吸から!
というお話です。
喉声を直すにはまず呼吸から♪
「喉声だね。」と言われたこと
ありますか?
基本的には、
①肺から息が送り込まれて
↓
②気道を通って声帯を震わせ
↓
③口や鼻などの共鳴を加えて
↓
④声が出るようになる。
わけですが、この②のところで
声の大きさや高さをコントロール
していたら、ものすごく声帯に負担が
かかってしまいます。
・声帯に息を当てすぎる
・高い声を出すために首や喉に緊張感がある
などの感覚があったら
あなたは俗に言う「喉声」で歌っている
可能性があります。
声帯周辺の筋肉の過緊張があると
豊かな響きの声にはなりにくいです。
逆にキンキンしてしまします。
ひどい時は、結節などが出来てしまいます。
この緊張を緩めるためにも
喉に力をいれないで声を出すことを
覚えて欲しいんです
呼吸法を覚えたら、あとは
空気が喉を通ってるだけ~♪
という感覚になります!
これ、本当に最初みんな(*_*)びっくりします。
そして、その後は新しい声の出し方を
楽しんでくれていますよ
歌うための呼吸法、是非やってみて欲しいです。
詳しくは、体験レッスンなどで直接お教え
しますね♪
呼吸が大事!ってことを覚えておいてくださいね。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
あなたの歌LIFEを応援しています
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