頭で理解して行動していたことに
心が追いつかない…
自分の考えてることや
自分の過去の行動を
責めることもあれば
その時は自分なりに
必死だったことも思い出し
そんな自分も認めようとしてみたり…
育児も含め
生きるとは…
人と人との関係とは…
自分を成長させるには…など
たくさんのことを学び
たくさんの本を読んでは
実践しました。
うまくいくときもあれば
失敗も多々ありました。
その中でひとつ。
２４時間、３６５日
ずっと怒り続けているわけではない。
怒ってしまうのは
仕方のないこと。
そう思っていた時期は
何故か怒る自分に傾きすぎて
「笑顔」ってどうやるんだっけ？？
なんて思うこともありました。
自分が育児にどう向き合いたいか？
ではなく、すべては世間体。
周りにどう見られているか？
それが気になる。
つい、世間体に偏ってしまい
世間一般の常識に
我が子をひたすら当てはめようと
必死だったこともありました。
我が子のために
「良かれ」と思い
「将来困らないために」と思い、せっせとしてきたこと…
たくさんあります。
それは「我が子のため」
と子供を思いつつやっているようで
全ては「私のため。」
ということにも
気付きました。
ちゃんと育てないと
ダメな母親。
子供をダメにする
ダメな母親。
子供の評価＝母親の評価
良いことを学んで
吸収しても
実践が裏目にでることも多く
どうしたものかな…
と、考えていました。
続く。
