朝鮮半島の「用心棒役」、米国から中国に交代を~ロイター | ありがとう台湾☆彡がんばれ沖縄

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朝鮮半島の「用心棒役」、米国から中国に交代を
2013年 03月 29日 14:36 JST ロイター

~抜粋~

By Elizabeth Cobbs Hoffman

朝鮮半島でエスカレートする核の脅威には、創造的な解決策が必要とされる。それを主導し、米国が長期にわたり背負ってきた負担を軽くする役割を担えるのは中国しかいない。

専門家や学者の中には、中国を台頭する軍事的脅威とみなし懸念する者もいるが、これは全く誤った捉え方だ。中国には、平和裏に成し遂げた英国からの香港返還や、抑制の効いた台湾との関係といった長い実績がある。
(中国ageの内容が延々と続く・・・)

米国は過去60年間、北朝鮮に対して悪い警官を演じてきた。在韓米軍兵士の数はいまだに2万8500人に上る。米国は中国に「仲裁役」と「用心棒」の役目を引き継がせるべく、可能な限り手を尽くすべきだ。

3年に及んだ朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれたが、平和条約の締結には至らなかった。

内戦が終結した他国で見られるように、確立された平和を守るべく非武装地帯をパトロールする国連部隊は朝鮮半島には存在しない。その代わり、米国がこの60年間、費用のかかる軍事的負担を担って、「用心棒役」を日々務めてきたのだ。

このような負担は米国の国家予算を圧迫するのみならず、38度線の両側で米国への反感を生み出した。韓国軍の士官候補生を対象に2004年に行った調査では、北朝鮮を最大の脅威とみなすと答えた人よりも、米国を「国家最大の敵」だと考える人のほうが多い結果となった。

「正直者がばかを見る」とは言わないまでも、外国人の長期的駐留に対する民族主義的な反応の部類だと言えるかもしれない。たとえそれが、どれだけその国にとって有益なものであろうとしてもだ。

米国のこうした努力は、費用対効果という点から見れば限界点を迎えている。朝鮮半島の状況が改善する見込みもほとんど見られない。

今こそ、中国が自国の歴史にたがうことなく、朝鮮半島の仲裁役となる時だ。今年の7月27日は休戦協定60周年。米軍兵士の永久帰還を可能にする平和条約を締結して、この日を迎えよう。



はい~、来ました!
都合のいいように抜粋しましたが・・・w
アメリカは韓国から手を引いて
韓国を中国様に献上しよう!と読めるコラムです。ヽ(^◇^)/

「もうやってられね~!勝手にしろ!」
と言わんばかりの記事。
わかります、と~ってもよく分かります。
日本人なら誰でも理解しまよね?皆さん。

まぁ、2004年の調査というのがミソなんですけど・・・

当時は金大中→盧武鉉という北の傀儡大統領が続いたため親北派が増大し、米軍が女子中学生を轢き殺した事件なども起き、反米反ブッシュが最高潮に達し、過激な反米デモからロウソクデモまでいろいろなデモが頻発し韓国内はとても荒れていました。

また、日韓共催W杯開催中
黄海では北朝鮮との砲撃戦があり、艦艇1隻が沈没、兵士4人死亡という事件も起きましたが、(日本では大騒ぎだったのに)韓国では報道規制が敷かれ、まさにその日、国民は何も知らされず対トルコ戦に熱狂していたという笑い話のような出来事もありました。

当時、盧武鉉は都合の悪い新聞記事を抑えるために「新聞社を国有化しよう」などと大まじめに発言していました。
その頃と今と較べても変化は無いようです。
むしろ、その頃に教育を受けた人たちが成人して「親北派」が完全に定着している状況です。

当時必死になって米軍を追い払おうと2016年に米軍撤退の約束を取り付けたためそれが近々実行されます。
南を完全に北が支配し、その半島を中国が支配するという計画が
水面下で着々と長年に渡って画策され、韓国人もそれに追随。
それに辟易したアメリカが「韓国離れ」の機運を高めよう!
と内外に発信している記事がこれ。

そりゃ、アメリカだってイヤになりますよねぇ。あんな国。

っていうか、どこまで馬鹿なんでしょう、韓国。
まんまと誘導され気づかない内に国が危うくなってる。
今、この時点でも彼らは気づいていない。

この流れはもう止められないですね。
歴史は繰り返す。
ざまぁ~!www

このようにしてジワジワと侵食されて国が滅んで行くんですね。
隣国をよ~く観察して日本を守り抜きましょう。( ̄0 ̄)/ 


これからの日本がすべきこと。
逃げこむ半島人を決して迎え入れない事。
全力で阻止しませう!!