嘉手納基地に無人偵察機 海域の監視強化
2013年2月22日 09時13分
以下抜粋
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在日米軍基地では初めて、最新鋭無人偵察機が
嘉手納空軍基地に配備されることが20日までに分かった。
北朝鮮の核の脅威と中国の軍事拡大を受け、
アジア太平洋地域の監視体制を強化するのが狙い。
トライトンは、空軍の大型無人偵察機「グローバルホーク」をベースに開発した小型版で、
全長15メートル、幅40メートル。特殊センサーや高性能カメラを搭載しており、
有人の航空機の高度を大幅に上回る1万8千メートル上空から、
海上のゴルフボールほどの大きさの物体の識別が可能。
嘉手納で収集した情報は海上自衛隊との相互共有も視野に入れているという。
「今後10年で約820億ドル(7兆6660億円)規模の市場へ成長する予想もある」と述べ、
日本への売り込みにも期待を示した。
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緊縮財政だからこうして他国に売り込むわけね。
鬼ですね。w
それでも良いからその最新鋭機を早く嘉手納に配備してください。
もう待ったなしです。
