先ず9月末に
檳榔子染めをやってきた。
このビンロウジ
大学時代に
出会ってる
診て触って
思い出した
生薬学の授業だ。
これを煮出して浸けて
こうなった
選んだ生地
浸けてる時間
浸け方
等々で
出来上がりがまるで違うよ。
次に鉄媒染で
新たな色へ
秋を感じる色に変わるよ。
でも私は今回この
ピンクのグラデーションで
終わりにして
出来上がり
第2弾は
墨染め
松煙墨をすり鉢にて細かくして
墨染めの次に
黄土で染めてみた。
パッと見は
本当に黄色も染めたの?
な感じですが
やった人にしか
分かりません
で、大満足です
第3弾は
クチナシの実で
ところで
クチナシの花も
あまり見たことない。
直ぐに
渡哲也の唄を
口ずさんでしまう
オヤジっぷり
この暴暴茶の右にあるのが
クチナシの実です。
クチナシの実で染めたあと
このフレッシュな草花で
更に染めました
出来上がると
染めたというより
絵を描いた感じに
仕上がってる
他の方の可愛い出来上がりも
ご紹介します
白猫ちゃんいるよね
ぐりとぐらが
いる様に見えるね
なんだか私
何も考えずに
参加してしまって
絵心は大事だな
と
思い知らされた1日でした。
最後に
この日いただいた
お食事
クチナシを使った
精進料理です。
さらに
お料理に癒されましたよ。
自分が作ったモノは
どれも愛おしいです。