過去があり、今がある。
良いも悪いも、様々な選択を行い
今という道に繋がっている。
自らの過去を振り返った際に
素晴らしい選択を行い、両手を
挙げて自慢できる人は、この世に
幾人程いるのだろうか…。
最近、ほぼ毎日と言っていい程
自らの過去を振り返る。
この世に生を受け、いままでの行いで
他者に自慢できることが一つでも
あるだろうか…と。
学業、交友関係、恋愛、仕事。
どれを見ても、何一つとして
誇れる部分はなかった…。
間違った選択をしたつもりはない。
それ自体、その考え自体が
驕り、間違いであると気付いた。
そう考えた瞬間、自分を形成していた
全てのものが崩れ去り
知らぬ間に涙が溢れてきた…。
人生は選択の連続である。
この選択は正しかったのか、
それとも…。
考え出すとキリがない上に
未来は見えるはずもなく
この瞬間にも何かしらの選択を
迫られてしまう。
過去があるから今があると人は言う。
未来は誰にも訪れる、だからこそ
過去は気にせず前を向いて
歩けばいい、とも人は言う。
その両方を天秤にかけたとき
今の自分は、どちらに針が
動くのだろうか…。
叶うならば、過去に戻り自らの過ちを
正し、色々なことを是正したい。
このような考えをしてしまう時点で
自分の小ささを思い知らされる…。
ただ、叶うならば…。
