正直・・・・ずぅーーーーーっと、離婚をしたいと考えていました。

それを、押しとどめていたのは凱の存在。
・・・そして、現在勤めている会社への社会的責任。

私自身、両親が離婚したこともあり、たとえ再婚して新しいパパが出来たとしてもそれは本当のパパではない。

と言う気持ちを持っていました。

何かあると、

「本当の子供ではないから」
「本当の子供とは扱いが違う」

と思って育ってきました。

そして、

「早く家を出たい」
「早く死んでしまいたい」

と小学校の頃から思いつづけていました。

けっして、悪いお義父さんではありません

多少厳しすぎるところや、怒りっぽいところはあるけれど、いい父親だと思います。

「本当の両親」の間で育っていないので比較は出来ませんが。
(「本当の両親」と言う方はどうかとも思うんですが、私の気持ちの上での言葉と考えてください)

でも、やはり心の傷は残りつづけているんです。

だから、どうしても離婚をしたくなかった。

ましてや、凱は男の子。
父親の存在が大きくなっていくはずです。

ですが、以前はパパがいるだけでご機嫌だった凱も、最近ではパパに対してあきらめてきている様子もうかがえます。

「パパは、自分の事を見てくれない。」
「パパは、自分と遊んでくれない。」
「パパに何をしても無駄だ」

そう、感じているようです。

私と二人でいるときは、一人遊びもたくさん出来ます。

時折、ちゃんと自分のことを見ているかと確認して、見ていたら再び遊び始める。。。と言った感じです。

ですが、事実パパは遊んでくれないし、凱のことを見つめてもくれません。

なので、パパが「よし、凱と遊ぶぞ!!」と思って、接する時意外は近づこうともしません。

二人きりになると泣き出すくらいです。

家にいても、

「家にいてもつまらない」
「あーーー面白くない」

とぶつぶつと一人で言っています。

凱も言葉はわからなくても、気持ちは伝わるだろうし、凱の遊びをメインとして出かけたことなどありません。

家族で出かけても、途中下車(いっしょに行動するのはせいぜい1時間くらい)して一人遊びに行ってしまいます。

常にと言うわけでもないですが、もともと3人で出かけること自体がほとんどありませんから...

それでも、

「仕事をしてお金を家に入れてくれているのだから・・・」
「今は(借金があるので)苦しいけれど、それが終われば経済的にも楽になるし、心にゆとりも生まれくる。その頃には、少しは父親らしくなるかもしれない」

と思い、とりあえず、借金がなくなるまではがんばろう。

そう思っていましたが、とうとう先月はお給料も渡してくれませんでした。(まだ残っているようですが)

そうなると、生活も出来ない、家庭を大切にしようともしない、全てが自分だけであるパパと一緒に暮らしていくのは不可能だ...という結論に達したのです。