【パズドラTCG】現在判明済のカードを独自考察!![モンスターカード偏] | エアーマンの娯楽日記

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2011年、遊戯王をメインにこのブログを開設
現在はポケモン、パズドラ、ディバゲ、パズドラTCGなど、いろんなことを語ります!

みなさんこんにちは、エアーマンです!





今回は、発売が明後日木曜日に迫った『パズドラTCG』のカード考察をしていきたいと思います!


自分もまだハーフデッキを使ってすこしバトルしただけなので、まだ完全には理解しきってないですが、自分なりの解釈で現在判明されてるカードを10段階評価で考察していきます
(あくまで個人1人の意見として参考程度にご覧ください)

また、ルールなどは公式サイトでとみー氏が詳しく解説してくれていますので、そちらをご覧ください
(ルールをある程度理解してからカード考察を見ることをオススメします)


















それでは考察スタート!!
















《メテオボルケーノドラゴン》評価8
《カオスデビルドラゴン》評価8


これらはスターターデッキの表紙にもなっているメインカード!

高い攻撃力と2打点攻撃を持ち合わせており、フィニッシャーとして高い能力を兼ね備えています

また、ダメージ効果では《ゼウス》の効果などでダメージを食らった時に、すぐさま進化させてDEFを上げることができます

しかし、欠点といえば『ドロップ2個』でしょう
強力モンスターにはおそらくこのドロップ2個というデメリットでバランスを調整していくことと思われます

「あれ?カオデビって攻撃力的にメテボルの劣化じゃね?」
そう思った方、カオデビにはなんと『悪魔タイプ』が付いています!
まだ悪魔タイプのサポートカードは判明していませんが、悪魔には強力モンスターも多いので、この攻撃力の差を埋められるサポートカードが出ることも予想されます

















《大樹の精霊・アルラウネ》評価9


こちらはかなりの強力カード!
攻撃力は低いものの、進化効果がかなり強力
デッキトップをドロップに置けるので、ドロー効果を持ってるカラドラ勢(ハーフデッキ持ってる人なら分かるよね?)の効果をより強力にした効果と言えます

また、2進化ながらDEF600というのはなかなか高く、隣の強力モンスターのサポートとしてかなり優秀と言えます

















《紅蓮の女帝・エキドナ》評価6


相手の進化モンスターを強制的に退化させることができるので、相手のDEFを下げたり、進化のタイミングを1ターン遅らせることができます

しかし、退化させたモンスターは手札に戻るため、次ターンに確定で進化されてしまい、単体でアドを取ることができません

さらに、相手のモンスターの進化効果を再び使用させてしまうというのがかなり大きいです

DEFも400とアルラウネに比べて低いので、この評価に落ち着くかと思います





















《ヴィーナス》評価6
《ネプチューン》評価6



《金のタマゴ》という最強必須初期モンスターから進化するこれらモンスター
(金のタマゴ3枚必須になりそうだし怖いなあ…)

パズル時に特定の属性が揃えば毎ターンドローができるというこのカード

このゲームの性質上、ドローが比較的少なく、手札切れを起こしやすいので、ほぼ毎ターンドローができるこの効果はかなり強力と言えます

しかし、欠点をあげるとすれば『コスト』ただ1つです

自分のドロップから1枚捨てなければならないので、単純に1アド損ということになります
アドを取るには、自身の効果を2度使わなければならなく、少しアドは取りにくいです

だけれども、1進化でこの攻撃力とこのDEFはかなり強力で、2進化が出た時どうなるのかも気になるところですね

















《豪腕の巨人・ギガンテス》評価7


こいつは、複数のモンスターを同時にガードできる能力を持っています

敵の低攻撃力モンスターを複数カードできるのはかなり強力ですが、自身が2進化な都合上、ギガンテスが出てくるころには相手の攻撃力もかなり上がってると思われます

しかし、DEF700というのはとてつもない数字であり、単体でもその防御性能は活かされることでしょう

デメリットとしては、コストが必要な点、ドロップが2個な点が上げられます

ですが、それに相応した力を持っていると考えることができると思います

やはりコストを確保できるアルラウネの強さがより際立ちますね…













今回はモンスターをいろいろと考察してみました


次の記事では『スキルカード』を何枚か考察していきたいと思います!










じゃあまた!