そうだロヴィニ行こう〜往路編〜

めうにすたの皆さんこんばんは  めうでぃす（そりゃそうだ)

寝て起きても回復とは程遠く、脚が棒とはこのこと、という状態でした そんな中、家族で万博公園で開催されてるロハスフェスタなるものに行ってきました。うたた寝しまくってきましたwww

さてそんなヘロヘロながらも色々なことを味わえたライドを皆様に追体験していただきたく筆をとりました(大袈裟w)

（※今回はロヴィニに到着すらしませんが、長いのでご注意ください。。)

みんなと違うコースで、ということだけを考えてこんなルートにしたんですが。。

前半で獲得標高2000mというコースですw  こうしてみると序盤の箕面がコブに見えますねｗ

まあゆっくり走ればなんとかなるかーと軽い気持ちで出発(これが相当甘い見通しだった事が後に判明w)

自転車乗りの朝は早いw(®住友輪業w)

しかしゆっくりご飯食べたりしてたら出発は5時半頃に。。ちなみに服装は、

一張羅のカペルミュールのジャージとおニューのレーパンデビューです

5時半ならかなり明るくなってきましたね

まずは箕面から登りますが、心拍140くらいでトコトコ。途中で写真も撮ってみたりw (日の出に遭遇)

ちなみに山の上はすでに木からチラホラ毛虫的なものがぶら下がっていたのでこれから走られる方はお気をつけを  去年はかなり多かったですが今年も。。？

半袖に夏物インナーでしたが、朝は寒いガーミンさんによると6℃くらい。。登って多少暖まったものの、ここからは下り基調なのでウインドブレーカー着用

そして勝尾寺から忍頂寺～清阪峠～亀岡へ抜けます。こんな早朝でも勝尾寺あたりでは数人のサイクリストの方とすれ違いました  みんな好きだねぇ～(おまえもな)

ちなみに清阪峠ですが、狭いし路面も荒れてますが、手軽に秘境感が味わえます 抜けた後に棚田が広がるあたりも好きな風景の一つです(今回は写真撮ってませんが)

そして亀岡を抜けますが、この辺もとっても走ってて気持ちいいです府道25号あたりが最高です(´∀｀)　写真では一端しか伝わりませんが。。

そしていつもの場所でおトイレピットインw

オヤツをぱくつきながら今回の主要ロード？酷道477号線へ。。

川沿いをゆるい勾配でじわじわ登る道ですが、木が高くて直射日光が当たらず、真夏でも走りやすい道です 車もあまり通りませんしなかなか良い道ですね❤️

こんな滝？を過ぎると

南丹市へ(この先左へそれると日吉ダムのほうへ抜けることもできます)

ここからは下り基調で林を抜けて

川沿いへ

この頃には気温も上がり暑くなってきましたが、川沿いなので風がひんやりしてるので走ってたら丁度良い感じでした

気持ちよいのでサクサク走ってたら思ったより早く道の駅ウッディ京北に到着

以前来た事があって、納豆餅という餅に納豆入ったもの(そのままやし)をリピートしようと思ったら。。

早すぎて開いてませんでした(°∀°)b 

8時半頃ついたんですが、オープンは9寺半。。待ってられないのでこれまた自前のオヤツ補給したり軽量化したりおばちゃんに話しかけられて大阪から来ましたといってビックリされてニヤリとしたりしてから出発

ここからはいよいよ本日のルートの山場(と思ってた)花背峠でふ

と思い来や記憶違いでもう少し川沿いを。。(上のコースプロフィールの通りほんのり登りますが)

知らずに走ってましたが桂川やったんですね

さすがに山奥で寒いからか、種類が違うのか、桜も咲いてました 

キレイ。。

そしていよいよここを曲がったら登り始めます

花背峠キター(ﾉ´▽｀)ﾉいや、嬉しいわけじゃないですがw

実はこの峠は一回走った事があって、長いけどそこまでキツくはなかっとの記憶がありました

じわじわ登っていきます。(ルートラボで見直したところ、距離8km、平均斜度4.5％くらいでした)

途中でパトカーに抜かれたり、やっぱりそれなりにしんどいし、何より長いなぁ、とか思いながら、、

なんとか登頂(*´Д｀)=з  しかしピークですがなんの看板もなし。。

さてあとは軽く登り返したらいよいよ滋賀県です！、、、と思ってました 


しかしこれこそが今回の最大の誤算でした。。＿|￣|○

前来た時はそのまま鞍馬(京都市内へ行く方)まで下りましたが、今回は途中で東へ

この看板の感じだと、それる方が国道やし広そうな絵ですが、、

今よく見ると

こんなことが書いてありますね。しかしここにもう一言付け加えていただきたい。

激坂注意！

と。。ｗ

下りながら曲がると、看板通り、これ合ってるの？という細くて舗装の悪い道。。が数メートル先から壁！（誇張なし！）

百井峠だそうなので、ユイの壁ならぬモモイの壁です(((゜д゜;)))

距離は知れてますが、まっすぐ(←これ重要)に続く坂がひたすら16%程度の斜度をキープ。。何度もガーミンを見返しましたが16という数字しか覚えてませんw

しかも狭いから蛇行もできず、路面もボッコボコなのでコースにも気を使います。。

花背峠をクリアして安心しきったところでのこれは精神的にも肉体的にも大ダメージ  

脚中の筋肉を総動員かつ休むダンシングもフル活用して攣りそうな脚をかばいながら命辛々止まらずに登り切れました。。

当然そんな状況なので文字ばっかりです（笑）

それにしても、リヤスプロケ27Tでよかった。。

このルートを真似しようという奇特な方へ、、そもそも余りオススメしませんが、

脚の温存と心の準備だけはお忘れなく！www

（わざわざこんなところを走ろうと言う人にはいらぬ心配かも知れませんがｗ)

ち・な・み・に、こんな坂をこの状況で、なら上りきっただけでSTRAVA上位いくんじゃね？と思いチェックしましたが、、

おまけにQOMにも負けてました。。。御見それしました　orz

そうは言っても久しぶりに登り切っただけで自分を褒めてあげたくなりましたｗ

さあー後は下るだけ、と思い来や下りも急&道が悪いためなかなかの苦痛(*_*) お尻浮かした姿勢を取るだけであちこちの筋肉が攣りそうになりながらw下っていきます。。（脹脛伸ばそうとしたら前側が攣りそうになったりｗ）

しかも再度コースプロフィールを確認するとまた登ってる(;´Д`)ノ

まあしかしあの激坂をクリアした俺に怖いものはないぜ！とばかりにインナーローでトコトコ進みますw

不意にハムが攣りそうになって止まりかけましたがw なんとかだましだまし進んで…

(解像度不足。。)

大津ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

着いた喜びと言うよりももう登らなくていい喜びと言った方が正しい気がします（笑）

さてこれでやっと往路の状況を大体説明できました。。ε-(o´ω｀o)


＜その３　出会い編＞へ続く。。。次回もサービスしちゃうわよん



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