釜臥山展望台に上ると、
碧い海と空に、
何かものを言いたそうな雲たちが浮かんでいた。

湾曲した海岸線を辿ると、
その先端に白い点のように尻屋崎灯台があった。
後方には、
巨大な電力発電風車が風の吹く方向に向かって回転し、
なんとも不思議な空間になってる。
下北半島周辺には、
原子力などの先端科学技術施設がいくつも設置されて、
陸奥湾には大湊地方隊の軍港もある。
マグロで有名な大間から津軽海峡と北海道を眺望。そういえば、最近この海底周辺で大きな地震が発生した。
佐井村漁港から仏ヶ浦まで約30分、観光船で陸奥湾の風景を楽しんでると、こんな奇岩空間に変わった。
トルコのカッパドキアの風景と似てる。この空間たちを、どのように縦と横の2次元スペースに切り取るか、芸術的自我に焦点が合った瞬間にシャッターを押す。

