ある時、ある場所に、人間物質が集合して、

                   小さな集落空間ができた。


                   時間が蓄積され土の層になって積み重なると、

                   エリアが拡大した。


                   人間物質は条件が満ちたので、インフレーションを起こして人口増加し、

                   その空間を風船のように膨らませた。

                   

                   A風船空間、B風船空間、C風船空間全部を包みこむ

                   大きな風船をつくり、その中に3つの風船空間を入れてみた。

                   これで、とりあえず風船ABC空間を壊さなくていい。


                   旅行に出かける前日”パールハーバー”という映画を見た。

                   極秘計画であったトラトラトラの真珠湾攻撃後、

                   アメリカも極秘計画で、

                   針の一刺しのような日本の工場攻撃があった。

                   アメリカ空間、日本空間に穴が開いた。

          
                   時代は違うが、東京湾上空の同じような高度、位置から、

                   大東亜戦争、太平洋戦争、第二次世界大戦のはじまりを、

                   極秘作戦の決断を空想してみた。


                   空間を閉じ込めて、いつまでも維持保存してゆくことは難しい。

                   人や食料物質の出入で、この空間ができてる。


                   都市遺跡空間があった。



                  こうしてみると、個人の、人の遺跡は墓石であるかもしれない。

                  墓石に刻まれた記号の過去の記憶があり、

                  ”アガスティアの葉”のように、未来の記憶も隠されてる。


                  人の体の空間は約80年前後のタイマーでセットされてる。

                  生とはなんだろう?

                  死とはなんだろうか?
   

                  2001年、宇宙の旅もある。