チャオプラヤー川

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            2011年モンスーン期に、この写真のチャオプラヤー川が大洪水になり、

            7月から3ヶ月以上続き、約600万ha以上が浸水した。      


            バンコクは事前に河川行政で堤防を作ってたが、それを超える降水量であった。


            もちろん、台風、熱帯低気圧だけでなく、地球温暖化もあるという。

            赤道付近では海水温度が上昇すると、それに伴い海水面が上昇する。


            世界の海岸地帯の大都市は、地下水の大量の汲み上げで

            地盤沈下してるらしい。


            場所による差はあるだろうがバンコクは約3m、東京で約4m、
        
            東日本大震災の時は液状化現象を起こし、

            地下水が溢れ出て更に地盤沈下した。


            まだ続きがあった。   
  
            大都市は大体、大河があるところに創られる。

            その下流には必ずデルタ地帯という洲がある。


            東京も江戸時代はこの洲があり、かつては人の住まない湿地帯であった。

            大雨の時は海になってしまうエリアに毎日上流から土砂が運ばれ、

            デルタ地帯という洲に堆積される。


            上流にダムを作ることにより、下流に土砂が流れる量が減るので、

            これまで維持して堆積と侵食のバランスが崩れ、

            海岸は侵食される。

            
            大都市空間は、

            想定以上の災害に見舞われるという条件も所有してる。

            東京空間は地盤の層や大地震も考えられ、高層ビルは適さない

            危険度の高い空間なのかもしれない。

  
            現実的に考えると、

            災害防止工事予算があり、災害後の復旧予算が年々膨大な金額になってきてる。