チャオプラヤー川

7月から3ヶ月以上続き、約600万ha以上が浸水した。
バンコクは事前に河川行政で堤防を作ってたが、それを超える降水量であった。
もちろん、台風、熱帯低気圧だけでなく、地球温暖化もあるという。
赤道付近では海水温度が上昇すると、それに伴い海水面が上昇する。
世界の海岸地帯の大都市は、地下水の大量の汲み上げで
地盤沈下してるらしい。
場所による差はあるだろうがバンコクは約3m、東京で約4m、
東日本大震災の時は液状化現象を起こし、
地下水が溢れ出て更に地盤沈下した。
まだ続きがあった。
大都市は大体、大河があるところに創られる。
その下流には必ずデルタ地帯という洲がある。
東京も江戸時代はこの洲があり、かつては人の住まない湿地帯であった。
大雨の時は海になってしまうエリアに毎日上流から土砂が運ばれ、
デルタ地帯という洲に堆積される。
上流にダムを作ることにより、下流に土砂が流れる量が減るので、
これまで維持して堆積と侵食のバランスが崩れ、
海岸は侵食される。
大都市空間は、
想定以上の災害に見舞われるという条件も所有してる。
東京空間は地盤の層や大地震も考えられ、高層ビルは適さない
危険度の高い空間なのかもしれない。
現実的に考えると、
災害防止工事予算があり、災害後の復旧予算が年々膨大な金額になってきてる。