バイヨーク スカイ ホテル
地上309m 88階建ての超高層ホテル

展望台からバンコク市内を眺望した。
下の写真の、上部の緑空間が宮殿と競馬場。

高層ビルが林立してる未来都市空間であるが、
私的には、最も高いビルが山の頂のような目標イメージである。
自分の足で行けるとこまで歩いてゆき、重力に逆らってエレベーターで、
頂に数十秒で瞬間移動する。

12月5日は国王の誕生日。
市内のホテル、デパート玄関前など至る所に、国王の大きな肖像写真が置かれてた。
市民は黄色いシャツをその日だけ着て祝う。
夜、ホテルのロビーに行ったら数十人集まり、蝋燭を灯していた。
パレスに集まった多くの人々のテレビ中継に合わせて、共に国歌やバースデーソングを
歌ってた。

この後、やはり歩いて、サイアム・パラゴンという巨大ショッピングセンターに行った。
途中、細い路地がいくつもあり人、人、人、物、物、物で溢れて、
あまりに賑わいすぎてて息苦しくなった。
スマホを殆どの人が所有し、若い世代はスマホさんの画面を見てる。
サイアム・パラゴンでエスカレーターで上の階に上がると広いホールがあった。
約100人を超える大学生たちがノートを開いて、本を読んで勉強してた。
ここは、サイアム・パラゴン高級デパートは勉強する空間なのか?
私、個人的に、デパート、スーパー施設にある商品は、
草花を観察するように、
価格、価値、味、新商品などを勉強する空間と思ってる。
観察してるうちに、
大卒という学歴で収入や身分などを支配してる社会に
仕掛けられた罠を思った。
もちろん、大卒のための一通りの単位取得が目標でいい人もいる。
しかし、就職してからある時期がくると、
大卒らしいなんらかの実績、業績という証明のような、
結果を求められる。
人によっては、更に上の大学院クラス、博士クラスのなんらかの証明的結果を
出さなければならない。
選ばれた一部の人々のハイレベルの上のスーパーハイレベルの思考と、
数字的実績、なんらかの発明、発見の蓄積がある。
大卒の卒業証明書で一生暮らせる?
という一部の人もいるが、
殆どの人々は卒業してからが人生のスタート。
しかし、順番もあるし、運悪く持ってる知識や才能を利用できず、
埋もれさせてしまうという、
厳しいといえば厳しい社会かもしれない。