毎日、有名な世界遺産を訪れてる。
かつて歴史、美術教科書、書籍で、テレビで見た、作品のある場所。
旅行は簡単に楽しいというイメージがあるが、普段使わない思考を使うので、
いろんな意味で大変でもある。
でも、こうして数々の歴史的遺産を、自分の目で、体で感じることができるのは、
それを求めた私がいるからなんだろう。

ベルサイユ宮殿入場

現地ガイドさんの早口の説明は、クラシック音楽のように流れてゆく。
それはそれで意外と心地いい。
遥遥ここまでやってきて、何も知らずに帰ってゆくのでは、
訪れた意味が無い。
記憶に刻み付けるべく、ガイドさんの必死な説明にまず集中。
ガイド説明の佐藤さん
ルイ14世は以前から気になってた人物でもあった。
なぜ気になったのか?
ナポレオンと同様に天才であった、という解説を聞いてやはりそうだったのか、と納得。
天才は思考意識が特殊なので、普通の社会的生活をしてる人々とは違う信念を持ってる。
思考の世界を、実際にこの世に出現させてみようとするところである。
なぜ、ルイ14世はパリの中心地、ルーブルからベルサイユ宮殿に引越ししたのか、
ガイドの佐藤さんに聴いてみよう、と思った。
でも自分で推理して理由を考えてみた。
ベルサイユ宮殿模型
パリ市内のルーブルがなんらかの理由で住みにくくなった。
ルイ14世がやってみたいことがあった。
他にも理由があるだろう。
対称性の建築物、対称性の庭園の実験であり、
対称性の原理を利用した政治ではなかったか?
と私は思った。
近隣国家との関係もある。
鏡の間

庭園


この像は鏡の間にあった男性像で、ダビデ像ではない。
人の体も対称でできてる。
対称とはなんだろう? ・・・・
私は、以前旅行でワインを購入し、飲みはじめてから、なんとなく対称性が気になりはじめた。
簡単に考えると、A物質とB物質のなんらかの平衡であり、
人間世界でいうと、A者とB者の価値の契約関係なんだろう。
ルイ14世像 中世フランス国旗というかブルボン家の紋章

現在の国旗は、フランス語で三色を現すトリコロール、
青色は自由、白は平等、赤は友愛(博愛)を意味する
太陽の力を利用することができたのか?
私、個人的には太陽王ルイ14世の人生をもっと知りたい。
ブルボン王朝はドイツのハプスブルグ家に対抗し、ルイ14世時代にフランス絶対王政の最盛期を迎えた。
ルイ16世のときフランス革命が起きた。
原因は寒冷化による食料不足らしい。
他にもいくつか原因がありそうだが、
マリーアントワネットは運が悪かった?
ハプスブルグ家断絶後、スペインに、ルイ14世の孫がフェリペ5世として即位。
スペインブルボン朝が始まる。
ナポレオン戦争、スペイン革命、フランコの独裁などで中断されたが、現在も存続。
スペインとイギリスの関係・・