どーも、ポエマー シエリ♡ です (* ̄▽ ̄)キャフ♪

自分が、ポエマーだと気づいたのはつい先日のことでした。

「わぁお!」

声、出ましたがな(笑)(笑)
そうか。。。 私はポエマーか。


「書く人」  うん。その昔ね。

その昔ってどのくらいかな?

小学校高学年くらいかなっ。

文章を書くきっかけ、になった出来事があったんだよね。


夏休みの宿題にはさ、必ず読書感想文なるものがあるやん?

何を隠そうワタクシメ、当時。
本を読むのが好きじゃなかったのデスヨ。
なもんで、読書感想文なんて苦で苦でしょーがなくってサ。

めんどくせぇ、と思ってた。

況してやこの、計画性など持ち合わせていない性格ですよ?
夏休みの宿題は、3日前とかにダダッとやるタイプでした。

絵日記も5日まとめてとか、ザラ(笑)

夏休みの趣旨なんて知らないからさ。
せっかくの休みなのになんで宿題出すんだバカヤロー☆ ぐらいに思ってましたよ、えぇ。

なんて不真面目な小学生!!!(笑)(笑)(笑)



さて、夏休みも終盤に差し掛かる頃。
学校から借りた、うっすい本を読む。

何を思ったのか。
パラパラと頁を捲り、パタンと閉じ。

あらすじ半分と自分の気持ちを半分、綴ったわけです。
それまではただ、あらすじを書きなぐってただけだったからね(笑)

自分の気持ちを認(したた) めるなんざ、初めての出来事ですぁな!
あれはちょっとした出来心でやんした。

でもね、それがね、
な、な、なんと、皮肉にも「賞」をいただいちまったじゃあねぇか!!

マージーかぁぁ!!
すっごくビックリしたけど。
すっごく嬉しかったんだよ。

そして、

え、まともに本読んでないのにチョロくね?
と、不真面目な小学生は調子にノリました(笑)

するってーとなにかい?
将来はどえらい小説家さんか何かかい?

(笑)(笑)

さすがにそうは思わなかったけど。
でも、そのとき初めて。
感想文というものを理解したような気がしたんだよね。

感想文だもの。
感じて想ったことを書かなきゃ、そりゃ意味を持たない(笑)


それからというもの、不真面目小学生は。
自分の気持ちを文章に認(したた) めるようになりました。

だけど、二度と「賞」は取れませんでした。
たった1回きりの「チョロ賞」 (笑)



中学生ともなれば、誰しも一度や二度、一編の詩「ポエム」を書いたことがあるのではないですか?

恥ずかしい青春(アオハル) の一頁(笑)


勿論、アテクシも書いてましたよ(笑)
ついでにいうと。作詞もしてたよ(笑)(笑)

作詞って、1番目と2番目の歌詞の文字数を同じにせなあかんやろ?

その文字数にピッタリの言葉を探して。
その限られた文字数に気持ちを込めて。
韻を踏んで、言葉のリズムを整えたり。

それがすっごく好きだったわぁ。


そういや書いてたノートどこいったかな。
いやきっともうとっくに捨てられてるよ。

(笑)(笑)(笑)


あ、ちな、ポエムとは?

「比喩を多用」
「リズムがある」
「語りかけるような文体」
「改行が多い」


おっと、これは。。。 なかなかの。
確定事項(笑) 真っ黒ですな(笑)(笑)

アテクシのblog、ポエムじゃんっ(笑)(笑)(笑)
アテクシ完璧、ポエマーじゃんっ(笑)(笑)(笑)


そうなるとね、どう考えてもね。
今のblogの文章はその影響で、中学からの延長上で。。。


..は、おは、お恥ずかしい!! (*/□\*)

ポエムをポエムと理解せず、それでもポエム的な文章になっていたとはっ。

お恥ずかしい!! (*/□\*)



ぅわあ。。。 思春期、ナメんな!!
だなこれな(笑)(笑)

あ。でもね(笑)
研究によると、思春期って30代過ぎても続いてるらしいですよ!



ふふっ。

今、この年にして感情を取り戻した私は。

中身は思春期真っ只中で(笑)
まさに青春(アオハル) なんだと思います。
現役の高校生より高校生らしい、51歳!
あははっっ
誰に何と思われようと、言われようと。
ぜんっぜんヘッチャラです(笑)(笑)

へでもねーよ!(笑)(笑)(笑)


そっかぁ。
少年の心を持つ男性をどこかで小馬鹿にしていた私はもう、いないんだぁ。

なんと喜ばしい。


少年の心を持つ。

とは、そう、うん。

「考えるな、感じろ」

ってこと。

すぅぅっごく大事だ。

あ、勿論。
自己開示あっての、少年の心ね(笑)

オトナの振りした少年の心。
未完了感情がある少年の心。
これらとは恐ろしいほど、ベツモノですよって、勘違いせぬよう心得てくださいましっ。




そうそう!夕べの金ローは、
「耳をすませば」でしたね。

この物語も、とても好き♡

雫と天沢くんのその後を描いた物語が映画化。

10月公開するね!


でも思ったヨ。。。 何故にトーリ?
そこはイッセーでしょ! って。

天沢くんの声優を務めた、高橋一生さん。
オトナの天沢くんにキャスティングされたなら、耳すまファンはそらぁ湧いたと思うよ?

ま、でも観に行くけどね(笑)


そういや、雫も物語を書いてたね。
粗削りの物語だけど、私は好きだったな。

「書きたいだけじゃダメなんだ」

って、言ってたけど。
最終的に大事なのは何よりその気持ちなんじゃない?

だってそうでしょ?

本をたくさん読んだからといって、
「書く人」とはならない。
知識をたくさん詰め込んだところで、
「書く人」とはならない。
想像力が逞しいからといって、
「書く人」とはならない。

と、私は思う。

書きたいと思うその気持ちがね。
一番の原動力だよ。

まぁ、何事もそうだけどぅ。


あ、あとはあれですよ。
優秀な編集者さん!!(笑)(笑)

結局のところ編集者頼みかよ!
ってことで(笑)


さぁて、ワタクシメの。
頭の中に在る粗削りの物語の数々。
外に出した暁には何卒ぉ何卒ぉぉ。

よろしくねっ(笑)